モーツァルト(1756-1791)
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モーツァルト(1756-1791) レビュー一覧 6ページ目

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商品ユーザーレビュー

6754件
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  • 日頃聴いているアンプではイマイチの感であったので、...

    投稿日:2023/09/28

    日頃聴いているアンプではイマイチの感であったので、バブル期の86年のアンプに換えて聴いてみたら、ピアノは玉を転がすように煌めいた響きで音色も言うことなし、オケも落ち着いた響きを生み全体に演奏が際立って良くなった。後に発売された全集は、音が漂白され音色も薄れたものになってしまったようだ。断然一枚もののCDで聴くべきで、演奏が別のように聴こえる。ただ私としては内田・テイトの演奏のしっとりとした憂いあるニュアンスにより魅かれる。

    robin さん

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  • 私の評価は良くて3,2でもいいぐらいだと思っている...

    投稿日:2023/09/27

    私の評価は良くて3,2でもいいぐらいだと思っている。各曲の名演とされる演奏と比較するとかなり落ちる。例えば15番の(田園)ソナタはリズムが勝ちすぎて、イーヴ・ナットのようなロマン的ニュアンスにほど遠いし、8番もバックハウスやホロヴィッツに遠く及ばないと思う。グールドのベートーヴェンのソナタはすべて聴いたが一曲も納得した演奏に出会わなかった。

    robin さん

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  • ホグウッドのピリオド楽器での響きは古楽器でもかなり...

    投稿日:2023/09/23

    ホグウッドのピリオド楽器での響きは古楽器でもかなり洗練された都会的なものと思っているが、聴いているうちにどうしても現代楽器の中身の濃い輝いた音が欲しくなる。ベームやワルターの中身の詰まった濃い響きが聴きたくなる。両曲共に抒情楽章などもっと深く美しいはずなのに古楽器では表面的な美しさに終わって物足りなさを覚える。ホグウッドの指揮というより楽器の能力の限界を感じてしまう。プロペラ機よりジェット機のほうが機能的に勝ること数倍だという例えは反感を買うだろうか。ピリオッド楽器演奏でもホグウッドよりガーディナーのほうが好きであるが、、、。

    robin さん

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  • この年齢のホロヴィッツなので、タッチの粗さは仕方あ...

    投稿日:2023/09/19

    この年齢のホロヴィッツなので、タッチの粗さは仕方ありません(わかったうえで購入しています)。一方で快活さやところどころ繰り広げる官能的なタッチはこの人ならでは。確かにこの曲は、この頃のホロヴィッツに一番マッチするモーツァルトの協奏曲かもしれません。 ジュリーニの伴奏は最高です。第1楽章の出だしの色気もそうですが、特に第2楽章は、テンポも然ることながら、スカラ座管弦楽団の愁いを帯びた響き、これ以上の第2楽章はこれまでにお目にかかったことはありません。そういえばジュリーニの名伴奏、他にも多いですね。 スカラ座管弦楽団とジュリーニの録音、他にも聴きたくなってきました。 ボロクソ評価の方は揃ってホロヴィッツの粗さを理由にあげます(私の周囲もそう)が、それが理由でホロヴィッツ独特な音色の魅力やスカラ座管弦楽団&ジュリーニによる伴奏の際立つ魅力を味わえないというのは、かなりもったいない聴き方のような気がします。 ホロヴィッツの粗さを考慮しても5つ星!

    悪代官 さん

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  • 40番は録音が古いから大して期待していなかった。持っ...

    投稿日:2023/09/10

    40番は録音が古いから大して期待していなかった。持っているCDも貧弱な音だった。ところがどうだこのSACDは!!全く別の録音を使ってるようにぎっしり詰まった太い良い音がするではないか!!感激した。魔笛の2曲はザルツブルクライブからと思ったらセッションだったのですね。知らなかった。ライブとそっくりな解釈だが、セッションだけにザルツブルクより音がいいのがうれしい。知らなかったと言えば解説によれば40番はクラリネットなしの第1版だったのですね。古い巨匠にしては珍しい。まあ。とにかく40番の録音の美しさはものすごい。40番のベストはワルターのコロンビア響からこのフルトヴェングラーに変更だな。古いEMIのCDで聞いている方、絶対買い換えた方がいい!

    顕 さん |60代

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  • 聴いた当初は表現力の大きさ、豊かさに感心したが、そ...

    投稿日:2023/09/09

    聴いた当初は表現力の大きさ、豊かさに感心したが、その後ツァハリアスの演奏に接した後聴くと、表現が大きすぎてややうるさくも感じられた。もう少し室内楽的な親密さが欲しいと思う。今はツァハリアスやミュールSqの親密なニュアンス豊かな演奏のほうに魅かれることが大である。2番はグールドの演奏も好きである。このDG録音の音は上である。

    robin さん

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  • けだし名演である。DGのバレンボイム盤と双璧の演奏だ...

    投稿日:2023/09/02

    けだし名演である。DGのバレンボイム盤と双璧の演奏だと思う。弦も素敵だが、ツァハリアスのピアノが輪をかけて良い。何でもない節回しにセンスの良さが光っている。ピアノの音自体に味がある。余談だが、彼の弾くベートーヴェンのソナタ7番など他の演奏では聴けない夢のような美しさがある。この2曲でもちょっとした音型にセンスの良さが出ているし、他の3人の弦もニュアンス十分でこの曲をよりよい演奏にしているのは立派だ。この曲にこのような素晴らしい演奏のCDがあるなんて知らなかった。1988年初秋の録音である。

    robin さん

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  • 圧倒的な名演だと思う。序曲の充実した響き、メロディ...

    投稿日:2023/08/28

    圧倒的な名演だと思う。序曲の充実した響き、メロディの運びのスムーズさ、迫力、ウィーンフィルの素晴らしさ、この演奏を聴いた後ではどんな演奏も物足りなく聴こえてしまう。晩年の録音なので音もモノラル最高ともいえる音で、演奏の豊かな説得力抜群の表現力はさすがこの巨匠ならではといまさらながら感心する。

    robin さん

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  • 8番、9番共に曲も良く演奏も素晴らしい。特に変わっ...

    投稿日:2023/08/18

    8番、9番共に曲も良く演奏も素晴らしい。特に変わったことはしていないのに、曲の良さがもろに伝わってくる名演である。8番などあまり聴かれないが、こういう演奏によって良さが味わえるというものだろう。9番は私の大好きなピアノ協奏曲の一つで演奏も物足りなさなど全くない名演だ。もう一枚はゼルキン・アバードの演奏で第一楽章のテンポの濃い味わいは必聴である。

    robin さん

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  • アルゲリッチだからと、意気込んで聴いてみたが肩すか...

    投稿日:2023/08/18

    アルゲリッチだからと、意気込んで聴いてみたが肩すかしを食らった感じである。2曲ともお世辞にも勧められない。良くて星3.

    robin さん

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