モーツァルト(1756-1791) レビュー一覧 3ページ目
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投稿日:2024/02/19
帝王カラヤンにモーツアルトのピアノ協奏曲の正規録音がないのが不思議である。ほとんど指摘されないことだが、案外気付いていない人が多いのでは。ヴァイオリン協奏曲もムターのみではないか。ソロイストに敬遠されているのか、録音会社の意向なのか、はたまたカラヤンの意向なのか、要らぬ詮索かも、、、。ハスキルもカラヤンもムターにも興味がない私だが。
robin さん
投稿日:2024/02/18
これまで聴いてきた魔笛では、最高の音質と演奏です。 Panasonic Blu-ray オーディオD/Aコンバーターが192kHz/32bit ドルビーデジタル、特殊ケーブルで接続し、特殊スピーカーでアンプのボリュームは大きめにする。録音したベルリンフィルホールを感じる音響効果、カラヤン指揮ベルリンフィルの演奏、各歌手の台詞と歌声もすばらしい。
L.V.B さん
投稿日:2024/02/18
アンネローゼ・シュミット、東独に残っていたため西側の商業ベースに乗れなかった演奏家の一人である。西で活躍していれば、少なくともピリッシュぐらいにはなったであろうと思う。小生、シュミットとは初顔合わせである。ここに聴くは、中庸の美、中庸って果たして良いのか良くないのかあいまいな表現だが、ここの場合は良いのである。心に染み入るモーツアルトの演奏である。録音のせいか、もう少し輝いた音が欲しい気もするが、しっとり落ちつた響きに物足りなさはない。東独の地味なCDでそれほど売れなかったであろうと要らぬ想像をするが、私がシュミットを聴く気になったのは(今夜はシュミット女子のモーツァルトのコンチェルトでも聴いてみよう)という記事読んだからで、それならば小生も彼女のCDを買い求め聴いてみようと思ったからである。ショパン、ブラームスの録音もあり、モーツァルトの協奏曲はほとんど録音しているようだ。マズアの指揮もピッタリ付けている。
robin さん
投稿日:2024/02/15
もっと良い演奏があるかも、多分評論家諸氏は、あるというだろう。K296が好きで色々(バリリ,シュナイダーハン、ミルシテイン、ボべスコ、パールマン等)聴いたが、このシェリングが一等好きだ。テンポが遅めでゆったり落ち着いて音は美しい。バリリも素敵だ。他の人はテンポが早くあまり楽しめない。K296の第二楽章は、春の夢だ。白日夢的な夢の世界。ある邦人作曲家の記事で教えてもらった、40年前の事である。デュメイの録音にこの曲が含まれていないのが残念である。
robin さん
投稿日:2024/02/15
デノンの再録CDも持っている。名演、凡演、いろいろあるだろうが難しいことはよそう。私の心なごむ曲として、パッヘルベルのカノン、ヘンデルの作品6の合奏協奏曲、それにモーツアルトのピアノソナタの後半の曲を挙げる。いわば、ながら的に聴ける曲であるが、中身もそれなりに伴っていること。ウィーンナーワルツ、モーツアルトのセレナードは除外する。偽作と言われるハイドンのセレナードも心なごむ曲だ。そういうことで、演奏の良し悪しは今は抜きにして、ながら的でもよいからこの素敵な音楽を楽しもうではありませんか。
robin さん
投稿日:2024/02/11
私の持っているのは、仏EMI CDC74・・・で6,12,13の3曲の1CDで、、大変好ましい演奏と思っているので大切にしている盤である。12番は、確かアルバンベルク・ブレンデルのCDもあったと思うが、このミュールのほうがニュアンス豊かで暖かい演奏である。バックが通常のオケにももちろん良い演奏があるが、この弦楽四重奏での演奏も違和感なく聴ける。お勧めのCDである。MUIR SQの録音は少なくわたしは3枚しか持っていない。
robin さん
投稿日:2024/02/11
CDは持っていませんが、このような絵柄に惹かれます。黒のバックにクラリネットと文字だけのシンプルな絵ですが、こんなセンスある絵柄が好きです。(漫画チックなのも好きです)中身がいくら名演でもjkt絵が幼稚なCDは買わないことにしています。モノラルからステレオのLP時代に育ったためでしょうか。
robin さん
投稿日:2024/02/10
この人のピアノには落ち着いた年齢からくる底辺の安定感があり、いささかも表面的なところや軽さを感じさせない音楽をしているところが好きである。ベートーヴェンの協奏曲を、グリモーや内田にはないどっしりとした響きで演奏しているところなど、私は高く評価している。モーツァルトの協奏曲でも、グルダ、ピルッシュ、ブレンデル、ペライアなどより私の中では想い寄りが強い。
robin さん
投稿日:2024/02/08
オールドファンさんと違い私の評価は高い。演奏に輝きがあり、聴いていて退屈せず楽しいのは今風で軽やかだが、響きに軽さ薄さがなく内容が充実しているからだろう。フルートとハープ協など、ミュンヒンガーの名盤とは違った良さがあり、パイヤール盤などよりずっと良い。好きな室内オケの1つで、イ・ムジチより私には身近な存在である。星4・5位。
robin さん
投稿日:2024/02/04
このマッケラスと組んだブレンデルでやっとブレンデル本来の演奏が聴けた感じである。以前のマリナーの味薄く軽い演奏は敬遠して今は聴くことはないが、ブレンデルもここにきてやっと、という感じである。ツハリアスや内田といい勝負の演奏だと評価したい。
robin さん
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ありがとうございました
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