別のアーティストレビュー欄にも書いたが、未試聴であることが明白な投稿は「レビュー」として掲載すべきでない。“今回も期待大”などというレビューがなぜ掲載されるのか甚だ疑問である。

発売日前の投稿が未聴状態なのは当たり前。なので、この欄をアーティストに対する思い入れを語る場として利用しているわけです。LADはこれまでずっと素晴らしいアルバムを作り続けてきた上に、来日公演を行なってバンドのモチベーションを上げたので、「今回も期待大」と書きました。文章をよく読んで判断してください。

１年に１枚のリリースペースを守り続けるLAD。初来日公演を終えて、さらにバンドとしてのまとまりがアップしたことでしょう。今回も期待大！

Rocket Of Love1曲を聴くためだけにこれを買っても、 後悔しないと思う。 素晴らしいよ。

待ってました☆ベスト盤！選曲も納得の一枚です。

やっとバンドらしくまとまってきたようで、 これまで以上にメロディは非常によく練られています。 個人的には他人の曲を収録する必要はないと思っていますので、 ミカエルが書いた曲が大半をしめていることはとても喜ばしいです。 欲を言えば今後はミカエルとアンディの共作を収録してほしいです。

06年04th｡10rockさん(略してｽﾐﾏｾﾝ)のおっしゃる通りの素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑです｡よりﾐｶｴﾙ色が強くなった感がありますね｡彼のｿﾝｸﾞﾗｲﾃｨﾝｸﾞも相変わらずお見事全てｲｲ曲､ｼﾞｪｲﾐｰ作の�AもGood｡ﾒﾛﾃﾞｨ派は是非☆

ﾐｶｴﾙのﾊｽｷｰ･ｳﾞｫｲｽ、ｱﾝﾃﾞｨのﾂﾎﾞを押さえたｷﾞﾀｰ･ﾌﾟﾚｲ、ｼﾞｪｲﾐｰ＆ﾏﾙｾﾙ”ﾀﾘｽﾏﾝ･ﾘｽﾞﾑ隊”の的確さが見事に調和している素晴らしいｱﾙﾊﾞﾑ。個人的にはﾌｪｱ･ｳｫｰﾆﾝｸﾞの復活作より断然良いです。全ての曲が良いが特にも�B�Fが最高！

ミカエル・アーランドソンのスウィートボイスにアンディ・マレツェクの泣きのギターというメロディックロック好きには堪らないプロジェクトも、早くも三作目。前作が今一（特に音質）だったが、この作品で完全に持ち直したようだ。文句無しに最高傑作である。哀愁のメロディはますます磨きがかかり、”Love to go”や”Winter in paradise”といったマイナー調のメロディは特に涙腺を刺激される説得力を有している。It’s all rightのリメイクは勢いはあるが原曲のジーンと染みる雰囲気が薄れたようで残念。

再生した瞬間に、鳥肌が立ちました。そして、段々と涙が溢れて来ました。総てはこのアルバムの仕業です。哀愁たっぷりのギター、せつなさを漂わせるヴォーカル。年末に届けられた、今年１番のアルバムです。