CD 輸入盤

Staircase (2CD)

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
827337
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
1977
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. "Staircase (Part 1)" (06:57)
  • 02. "Staircase (Part 2)" (07:58)
  • 03. "Staircase (Part 3)" (01:25)
  • 04. "Hourglass (Part 1)" (04:42)
  • 05. "Hourglass (Part 2)"
  • 06. "Sundial (Part 1)" (08:57)
  • 07. "Sundial (Part 2)" (04:55)
  • 08. "Sundial (Part 3)" (06:27)
  • 09. "Sand (Part 1)" (06:54)
  • 10. "Sand (Part 2)" (08:48)
  • 11. "Sand (Part 3)" (03:21)

ユーザーレビュー

総合評価

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このhourglass part2の美しさに言及された...

投稿日:2009/12/23 (水)

このhourglass part2の美しさに言及された評を今まで読んだことがない。ケルンもブレーメンやローザンヌも最高傑作だけれども、この曲は、コンサート会場の聴衆がいない分、キース自身が、冷静に曲の美しさを研ぎ澄ませたように思える。サンベアの東京のアンコール曲も美しいけれど、この曲は、特別!

hourglass part2 さん | 大阪府 | 不明

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下の方のご意見にほぼ同感です。「キースの...

投稿日:2009/04/23 (木)

下の方のご意見にほぼ同感です。「キースのソロは70年代に限る!」が自説です。ローザンヌ・ブレーメン、ケルン、このステアケースと続き、サンベアがキースのソロの頂点と思います。フュージョンのクルセイダース等にもいえることですが、これら諸作に聞かれるフォーク、カントリー、ゴスペル等のアメリカンミュージックを根底にした、素朴でノスタルジックでアーシーな何ともいえない味わいは、80年代以降は消えてしまいました。

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ECM キースと付き合ってもう30年、結...

投稿日:2007/02/16 (金)

ECM キースと付き合ってもう30年、結論から云うとソロはこのアルバム、トリオはスタンダーズ ライブ、ウィスパー。 カルテットは残氓、後はキワモのブック・オブ〜 他のソロはガラクタです!私は(^.^)学生の頃ECMが好きで聴くにキースのソロでしたが、やはり時代には勝てない。聴くに耐えがたいケルン、サン・ベア ジャズに戻って良かったね!いくらキースでもココイラが臨海線、ここを越えるとクラッシクの国境ごえで射撃〜リヒテル、カツァリス、アルゲリッチ、と腐る程に 兵揃い! ♪キワのところで名盤! やはりキースはジャズです!クラッシク風のソロは子供騙し、マンマ子供の頃騙されましたけども、こちら一枚は入魂です!

レエル さん | 不明

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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