CD 輸入盤

Where Would I Be?

Jim Hall (ジム・ホール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
649
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1971
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. Simple Samba (04:18)
  • 02. Where Would I Be (05:11)
  • 03. Careful (04:54)
  • 04. Baubles Bangles And Beads (03:26)
  • 05. Minotaur (08:08)
  • 06. I Should Care (03:50)
  • 07. Vera Cruz (03:55)
  • 08. Goodbye (05:37)
  • 09. My Love

ユーザーレビュー

総合評価

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不当に評価の低い大名盤、1969年の ”It’s...

投稿日:2012/11/29 (木)

不当に評価の低い大名盤、1969年の ”It’s Nice To Be With You: Jim Hall In Berlin” をきっかけにしたのか、長いキャリアの中でも最も充実していたといえる1970年代の Jim Hall、その最初を飾る隠れた名作。1曲目と7曲目がラテン的なフレーバーをたたえて元気な印象がある(1曲目のパーカッションが若干オンミックス過ぎなきらいもある)が、間に挟まれる各曲ではいつものように渋く玄人好みの技を地味に披露、聞き応え満点のスルメ的な出来となっている。Jim Hall 大好きファンにとっては ”It’s Nice To Be With You” ”Concierto” ”Live!” ”Jazz Impressions of Japan” ”Live In Tokyo” ”And Red Mitchell” ”Circles” ”All Across The City” などに準じる欠かせないアルバム。

Shaolin さん | 東京都 | 不明

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 71年録音。62年のエバンスとの「アン...

投稿日:2010/10/08 (金)

 71年録音。62年のエバンスとの「アンダーカレント」、75年の「アランフェス」の間の作品。ジム・ホールの低迷期といっていいと思う。アナログを買ったが、重量盤ではなく、ジャケットもさえない。レコードを売りたいという意志が、あまり感じられない。まあ、長いキャリアのうちには、こんな時期もあるんだろう。

ELSA さん | 熊本県 | 不明

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人物・団体紹介

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Jim Hall

 高校を卒業し、クリーブランド音楽学院を終了し、ギタリストとして生きていく決心を固めた。ジムはオハイオを後にしてロス・アンジェルスに移る。1955年ジムはチコ・ハミルトンのコンボに加入していた。ジムはジャズの第一線に踊り出たのだった。この当時の演奏は、自己名義の Jazz Guitar、ビル・エヴァンスとの不滅の名演、Undercurrent、そして、ポ-ル・デスモンドの Paul Desmond

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