フュージョンジャズやスムースジャズに興味を持ち、立て続けにFourplayのアルバムを5枚買いました。新しい10thから聴き始めフュージョンが好きだったので気に入りましたが、初期の3枚の中でも特に2ndがスムースジャズらしく爽やかで心に沁み渡ります。でも、どのアルバムも各々良さがあり音質も良く、心地良い音楽に巡り合え嬉しく思います。

最近フュージョン・ジャズに凝っていましたが、ミディアム調の音楽を探していたところスムース・ジャムに出会いHMVさん推薦の当アルバムを購入してみました。第一印象は、爽やかで心地よいメロディーで大変気に入りました。発売は1995年と古いですが全く色褪せておらず、完成度の高い作品ですので未だ聴いたことない方、特にリラックスしたい方にオススメします。

フォープレイは最近3rdと当10thの2枚を購入してみました。 元々はフュージョン系が好みなのですが、スムース・ジャズも似た部分が多いですね。評価の高い3rdアルバムに比べても、曲調にメリハリがあり引けをとらない完成度だと思います。 とにかく各楽器の調和が取れていて、爽やかで心地良い気持ちにしてくれます！！ まだフォープレイ初心者ですが、彼らのＣＤは良いオーディオで聴くと更に目の前に爽やかな光景が浮かび、リラックスモードになりたい時に手放せないＣＤになりそうです。

ベスト･ビデオ賞受賞作だけに画像、音質ともに素晴らしいです。とくにリー･リトナーが立ったまま簡単に弾きこなす指使いが目の前に見えて感動です。ギターファン必見です。

キャ?ッ“Ｂｅｔｗｅｅｎ Ｔｈｅ Ｓｈｅｅｔｓ”だって、まあ何とエッｃｈな曲だこと。ご存知アイズレーの曲をセクシーにカバーしております。へたな口説き文句なんていりません。これを流しておけばＯＫ♂♀。大人の音楽です。よって１８禁。

当時、アメリカ駐在をしていたが、こんな衝撃的なバンドはいなかった。　録音・楽曲どちらも最高レベルの高さのアルバム。聞く者をぐいぐい引き込む魔力のある一枚。

やはりFourplay。やってくれます。今回は二年ぶりの１０作目ということで早速視聴しました。お勧めは二曲目の”Cinnamon Sugar”。ネーザンのベースライン、ボブとカールトンの絶妙なソロ。たまりません。

もちろん悪くはないけど、Ｎ・イーストのスキャットは、もういいかな・・・それとＢ・ジェームスの音もつらい。スーパーバンドもそろそろやばいかな。

上記でメロやらインパクトにこだわるのはいかにも日本人らしいですね。カールトンの魅力は流麗なソロラインとアグレッシヴな演奏です。リトナー時代に比べるとメロの際立った曲は減ったように感じますが、実は過去の有名曲のほとんどはボブ･ジェームスとハーヴィー･メイソンによって作られています。フォープレイはメンバー全員が肩の力を抜いて伸び伸びと演奏していながら、これだけのクオリティがあるというのがすごいのです！控え目なわけではありません。 今回の作品はM2,8など、カールトンによる作曲の良さが際立っていて素晴らしい作品です！

もうわくわく期待通りです。 一つ雰囲気的にパットメセニー？って思わされる曲（Eastern Sky）がありチョット今までのFOURPLAYと違いおもしろかったです。