渋い！Cool！だけど熱い！めちゃかっこいい〜もうこれは海外でもやって欲しいっすね。日本にもこんだけエッジの立った魂あるんだぜ？ってなもんですよ。 外で聴くとさらにイイです。

どうやらENDS本人によるMIXらしいですが、今までの中で一番ミックスがいいように感じました。「黒盤」「白盤」共々、2004年Myベストアルバム決定！

THE COUNTERの百花繚乱は孤独に耐えて前向きに生きようという決意に聞こえるのに、HI UNPULGGDEの百花繚乱は幸福な感じがします。同じ曲なのに全然印象が違って不思議。

スゲーカッコイイんですけどっっ！！！アコースティックライヴ不参加なので、是非またやって頂きたいです。こっちもいいなぁ〜。“ENDS”って凄いね…。

THE COUNTERのデジと対極な渋く大人なアコースティック！ いい空気感にひたすらのめりこめる。琴の入った百花繚乱もすばらしい。いやーENDS幅広いわ！

「ハマれる」にかけてはファンの間でも上位にランキングされていた今作。やっと手に入れられて嬉しい。ハイドゥークス辺りの旅芸人的土着感がいい感じです！ENDSのルーツが明確に聞こえる気がした

ENDSってトースティング（ジャマイカンラップ）もフツーに上手いのな。ビビッた！参った！いいメッセージが詰まった傑作！なんつうか勇気づけられた。

起死回生。再生のPOWER貰えました｡殆どが遠藤遼一の自室で録られたという､このｱﾙﾊﾞﾑ｡その部屋から発信されていく様が浮かんでくるようです｡地球単位の視界､生命への慈悲､とうぜんの如く開いていく、未来栄光の歌…まさにこれは『言葉のｱﾙﾊﾞﾑ』っ！！

日本のアーティストで知識人的視野で音楽を発信する人は珍しい。中にはそういう人もいるが、どこか鼻についたりするものだ。今回のアルバムはイラクの事や環境の事なんかを取り扱った詩も多いけど、自分の中にメッセージがすんなりと入ってきた。デジでありながらrock的ダイナミクスがしっかりとあるのもいい感じなんだと思う。日本にもこういう広い視点で音楽をやるミュージシャンがもっと増えて欲しいと思う。

心にしみる曲と、勇気のわく曲が詰まってました。すごくかっこいい！ あなどってました。やられた。