'97年発表｡どこか懐かしくもある響き､けれどｱﾌﾟﾛｰﾁはどれも斬新｡その不可思議さがいい｡

'98年発表｡ｵﾙｶﾞﾝが印象的なｷｰﾎﾞｰﾄﾞ･ｱﾚﾝｼﾞやｸﾞﾙｰｳﾞ感､空気感などは60年代ｻｲｹﾃﾞﾘｯｸの匂い｡ｼﾝｸﾞﾙになったM=1,6などの明るく澄み渡る感じから澱みのあるようなﾀﾞｰｸなところまで､生々しい音楽が詰まっていて迫力がある｡

音がめちゃめちゃイイ！！普通のライヴ盤としても余裕で通用するね。ホント、この男のライヴパフォーマンスは天才的だと思う。ストレートなリリックに背中を押されたり、斬新なＣＧもgood!!　買ってよかった。

非常に良いです。ENDSの音楽の魅力が正確に記録されてると思う。原曲と全然違う曲なんかもあって、エンズのアレンジ能力の高さにも驚く。

TOTAL TONE（HMVさんタイトル決まってますよー）見て、ライジングサン。このコースで今年の夏はエンジョイします！！

ｶｳﾝﾀｰぐらいのｴﾚｸﾄﾛﾆｶ加減、個人的にかなり好みなんでライヴも楽しみです

こないだのライブ、めちゃめちゃ良かったので楽しみ！！！いつもの激しいヤツ＋アンプラグドも入ると良いなぁ…と思ってみたりもします。炎頭最高！遠藤最高！早く見たい！

久しぶりの（というか初？）激しい方のライブのＤＶＤ化はうれしい限り！ ツアーもハイクオリティーな出来だったので超期待してます！

岡本太郎は、宇宙全体に無条件に全身全霊が広がっていくことを「爆発」と定義し、それを実践した。 思考の坩堝を淡々と見続けたソフトバレエ時代、翼を広げ羽ばたこうともがき回った初期ends、そしてソフトバレエが再び集結し終焉を迎えた時・・・蓄えられた力の存在を感じたファンは多かっただろう。 そして、遠藤遼一は遂に「爆発」を遂げた。 怒りと愛を手に、彼は未来を掴み取る為にアナログとデジタル、感情と理性を巧みに操りながら戦いを続ける。現状に悲観する事も、ましてや楽観する事もなく。 日本にendsがいる。俺の誇りだ。

「百花繚乱」はSMAPの「世界に〜」やオレンジＲの「花」？？と思ったりしたけど、実はもっと深いこと言ってるんだな…という事を聴いてくうちに気付かしてくれる。エンドーは「No.1にならなくてもいい」とは言っていない。競い合い、切磋琢磨は当たり前、それでこそマトモ。その葛藤や苦しみ、よろこびの中で自分をメイクして個＝花を咲かせるという事　世の中は一人一人みんな違うからこそ面白いんだってことを、あらためて気付かさせてくれる。アルバム全体、現代を表した表現がすばらしい。