OUTTAKEが出ている現在、elvisにしては普通すぎておもしろくないですが、当時はそれでもよ良かった（再発が多すぎるぞ日本のBMG！日本のファンをなめるな！）。それにしても、映画公開された劇場の臨場感はまるでLIVEのようでした。

1970年の作品で、映画邦題「エルヴィスオンステージ」のサウンドトラックとして発売したもの。CDでの曲は、映画で演奏されたものすべてではないが、70年代のエルヴィスの局作りが固まったサウンドが聞けます。「君を信じたい」「この胸のときめきを」「ふられた気持ち」などは、スケールの大きなボーカルが聞きものとなっています。 映画での「君を信じたい」は、信じがたいほど、緻密な演出でした。どうぞ、このCDで、その緻密さを堪能できます。

残念ながら、これは「エルヴィス・オン・ステージ」のライブ・アルバムではありません。以前、「エルヴィス・オン・ステージVol.1」という邦題のついたスタジオ録音中心のアルバムです。「明日に架ける橋」も、スタジオ録音の最後に拍手をかぶせたまがい物です。作品自体は悪くはないのですが、どんなポリシーで作られたのかが怪しい作品です。何曲か本物のライブも収録されています。

とにかく歌がうまい人だよなぁ。

エルビスのライブ・アルバムでは、これが最高。 このフィーリングの素晴らしさはどうして得られたのでしょうかね。米国のエルビス、日本の美空ひばり、東西の天才です。

30年以上前に発売されたオリジナルLP（1stプレス）は、10曲目に「Stay Away」と書かれているのに「Stay Away Joe」が収録されるというミスがありました。そして今回、CD化され、10曲目に「Stay Away Joe」とありますが、「Stay Away」が入っています。今回はわざとだな。

弱いんだなぁ。じゃカキコを辞めろって。でもカキコします。音悪いよねぇ。これでも商品だものね。何でも商売になる日とは良いね。ところが２枚目のストレイ・キャッツのリズム隊が音をかぶせたのが良いのですよ。これだけリリースしてくれればねぇ。ダメか。

真実を知ってエルヴィスがもっと好きになりました。エルヴィスとは違う時代に生まれてきたけれど、生きてたらまだ歌ってるはず。ライヴに行ってみたかったと思います。

かってｼﾞｮﾝﾚﾉﾝはｱﾒﾘｶ公演のときに喜んで合いに行ったという。ｾｯｼｮﾝしたとも言われてる。それだけｴﾙﾋﾞｽは偉大だったんだぜ、ﾋﾞｰﾄﾙｽﾞがｴﾄﾞｻﾘﾊﾞﾝｼｮｳにでたとき、電報打ったらしいぜ��

多分この頃はﾍﾞｰｽはｳｯﾄﾞﾍﾞｰｽだったはず、いい音色だぜ、ｷﾞﾀｰもｴﾌｴｸﾀｰとかなくてｱﾝﾌﾟに直につないでたはず。腰振りまくれ、ﾘｰｾﾞﾝﾄの頭揺らせ�｢