買ってみたらCDに収録されているのはわずか19トラック。 未発表テイク「Edit Undubbed Master」と書かれているトラック12には、既発表の「Unedited Undubbed Master」が入っています。 発売元が訂正するまでは、購入を見合わせた方が賢明かも。

「最高！」と題したレビューがありますが、これは同名ながら全く内容の違うFTD「LOVING YOU」に対して書いたものですので、この3枚組Boxの「All Shook Up」は、おそらくカウント無しの通常ヴァージョンであると思います。 勝手にレビューを流用されちゃ困りますよ、HMVさん！

この人はやっぱり最高としか言いようがないね。自分のなかでマディウォーターズのベストと並んで、大切なアルバム。

　７０年代のエルヴィスのアルバムの中では最も偉大なアルバム。その歌声は崇高という意外に言葉が無い。

このアルバム、ジャケットが最高にカッコイイです！！

購入して、正解です。何度でも見てしまいます。彼の人柄、例えようの無い声の響き、二度と現れる事の無い素晴らしいエンターティナーです。

近ごろの日本のロックファンのあいだでは“エルヴィス”というと“エルヴィス・コステロ”と間違われかねない。しかし、である。そのロックシンガーとしての実力は世界一といっても過言ではない！あのミック・ジャガーもロバート・プラントもスティーヴ・マリオットもロッド・スチュアートももちろんジョン・レノンも敵わない。ただプレスリーは田舎の純朴な青年、エド・サリヴァンの好意的な紹介どおり人が好かったのだ。時代を喰いものにするのではなくて喰いものにされてしまった。どこかいまひとりの天才的歌手、美空ひばりと共通している。

エルヴィスの、と言うより、ロック創世記の最重要記録の一枚に違いあるまい。当時のブック型特殊パッケージも再現して欲しかった。

エルビスがなぜスーパースターになったか、これを聴けば分かる気がする。”LOVE ME ”は特にいい。

22はA☆TEENSもカバーしてるけどホンとイイ曲だよなぁ　あと・・ビヴぁ〜ラ〜スベガス♪て一人踊っちゃったじゃんか！エルヴィス堪能サイコ〜☆★当然ながら全曲良い！