CD 輸入盤

Live Santa Monica '72

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5832212
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤
追加情報
:
限定盤
ボックス付
(CD)紙サック入り
フォト(初ライヴ・ショット)付
ブックレット付

商品説明

1972年10月20日のロサンゼルス・サンタモニカ公演の模様を収めた幻のライヴ・アルバム『Live Santa Monica '72』の発売が緊急決定!

これはDavid Bowieが架空のロック・スター“Ziggy Stardust”として行ったツアーで、本人も「このツアーで私は“Ziggy”を演じていた訳ではなく本物の“Ziggy”だった」とコメントするとおり、自他共に認める名演です。

これまでにブートレグではリリースされたことのある音源ですが、オフィシャル・リリースは今回が初!アルバムには全18曲が収録され、パッケージの仕様も豪華なボックス仕様での発売となります。

収録曲   

  • 01. Introduction
  • 02. Hang On To Yourself
  • 03. Ziggy Stardust
  • 04. Changes
  • 05. Supermen
  • 06. Life On Mars?
  • 07. Five Years
  • 08. Space Oddity
  • 09. Andy Warhol
  • 10. My Death [Jacques Brel Cover]
  • 11. Width Of A Circle
  • 12. Queen Bitch
  • 13. Moonage Daydream
  • 14. John, I'm Only Dancing
  • 15. Waiting For The Man [Velvet Underground Cover]
  • 16. Jean Genie
  • 17. Suffragette City
  • 18. Rock 'N' Roll Suicide

総合評価

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3.0

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Bowieの50年に渡るキャリアを代表する名盤...

投稿日:2013/05/22 (水)

Bowieの50年に渡るキャリアを代表する名盤”Rise & Fall of Ziggy Stardust & Spiders From Mars”のリリースから約四ヶ月後の1972/10/20にSanta Monica Civic Auditoriumで収録された本作は、Ziggy時代の記録といえば、当時としては珍しく映像化されておりタイトルやジャケットから考えても”Ziggy Stardust : The Motion Picture”以外に考えられない、という永年の思いをあっさり覆した。 両者を比較すると、”Hang on to Yourself”, ”Ziggy Stardust”で幕を開け、中盤の”My Death”絶唱と”The Width of a Circle”の長いインストパート中にいろいろな意味での一服、Lou Reedのカバー, ”Suffragette City”そして”Rock ’n’ Roll Suicide”でフィナーレ、というセットリストの大枠はほぼ同じだ。しかし、’Ziggy goes to America’と言われる”Aladdin Sane”を間にはさむことにより、全体の空気は大きく異なる。 アメリカを意識し始め、ツアーの積み重ねによる安定と映像撮影を行うがための演出の相乗効果により、比喩的な意味でもきっちりと化粧が施されてほぼ無欠な”Ziggy Stardust : The Motion Picture”。一方、Bowie, The Spiders from Marsの三人そしてMike Garson (p)という最小のメンバ構成かつそもそもFM放送用に収録されたためブートすれすれの最低限の音質であるにもかかわらず、いやだからこそ、本作からは意図せぬむきだしエネルギーが感じられる。同時期に制作された”Hunky Dory”の楽曲が多いことも全体の統一感に大きく貢献している。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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変なオマケによる価格上げは、買っても納得し...

投稿日:2008/07/23 (水)

変なオマケによる価格上げは、買っても納得し難いが、収録曲は勿論いいです(買って良かったに違いは無いけど…)。しかし元々の音源が古いせいも有るけど、有名なマスタリングエンジニアの方がマスタリング処理をしても、テープノイズが残っているのが、どうしても気になる。どちらにしてもEMI盤は限定盤らしいので、決して良い商品では無いが、購入を考えているなら、無くなる前に早めに買われると、良いと思われいます。

何の此しき風呂敷マン さん | 某国営放送 | 不明

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BowieのライブCDなど、LPで販売さ...

投稿日:2008/07/08 (火)

BowieのライブCDなど、LPで販売されていた頃に比べると、数枚しか販売されていない。貴重なCDは、まだまだ これからのCD化に期待される。 ジギーのCDなど、初期版など、今販売されている物に比べると、話に成らんね。今の本が断然いい。

ykrpj422@ybb.ne.jp さん | オリンポス火山付近 | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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