CD

Memphis Blues

Cyndi Lauper (シンディ ローパー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EICP1442
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

シンディの想いと魂を込めた最高のブルース・アルバムが登場!

Cyndi Lauperの2008年にリリースした前作『Bring Ya To The Brink』以来となる2年半ぶりのニューアルバムは、彼女が愛してやまないブルースに初挑戦したもの。

ブルースの聖地メンフィスにてレコーディングが行なわれ、B.B.King やJonny Lang、Allen Toussaint 、Ann Peebles、Charlie Musselwhite ら大御所がゲスト参加し、メンフィス・ソウルの名門レーベル、スタックスのヴェテラン・セッション・ミュージシャンとして知られるLester Snell(レスター・スネル)やSkip Pitts(キップ・ピッツ)らもバックアップ。 Cyndi は、

「これは、私が長い間作りたかったアルバムです。(収録されている)美しい楽曲は、本当に慎重に選びました。どれも私の生涯をかけて賞賛すべきものばかり。もちろん、参加してくれた素晴らしいプレイヤーたちもね。Allen Toussaint “Shattered Dreams”で(ピアノの)キーを叩いた瞬間、このアルバム制作がすごくスぺシャルなものであることを感じたわ」

とコメントしており、アルバムに対する意気込みが感じられます。
ブルースの名曲たちが、Cyndi のヴォーカルによって新たな生命が吹き込まれそして甦る、最高のブルース・アルバムが完成!
もちろんCyndi ヴォーカリストとしての素晴らしさを改めて感じることができる作品ともなっています。

切々と歌い上げる名曲「I Don't Wanna Cry」を日本盤のみのボーナス・トラックとして提供!これが最高のボーナストラックなだけに、ファンの方には是非とも日本盤をおすすめします!

内容詳細

シンディとブルースとは意外な組み合わせだが、本人的には7年越しに温めていた企画だったそう。“聖地”メンフィスに乗り込み、当地のベテランをバックに、力強い歌を聴かせている。ソウル調の「ロマンス・イン・ザ・ダーク」は、ヴォーカルの柄を活かした好演。ダルシマーを披露する曲も。(真)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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今まで派手でポップでパンクな歌を歌ってき...

投稿日:2011/07/07 (木)

今まで派手でポップでパンクな歌を歌ってきたシンディ・ローパーが、長年の夢だったという本格的なブルース・アルバム。しゃがれたヴォーカルは一見ブルースとはマッチしない印象を受けるが、そのミスマッチこそがシンディ・ローパーがブルースを歌う意義であり意味だろう。

太陽の塔 さん | 大阪府 | 不明

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シンディーはアーティストとしてリスペクト...

投稿日:2011/06/30 (木)

シンディーはアーティストとしてリスペクトしてまして、今回のブルース・アルバムを製作した事には評価します。 しかし、どうも彼女のハスキーなヴォイスがブルースとあまりマッチしてない気がする。 出だしのへヴィーがブルースナンバーでもどうしても浮いてしまっている。 やりたい事は分かるが、ブルース好きなオーディエンスからはあまり評価されない気がする。

ストーナー さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Cyndi Lauper

Cyndi LauperはMTV初期の最もビッグなスターの1人だった。デビューアルバム「She’s So Unusual」は500万枚も売上げ、そこからリリースされた「Girls Just Want To Have Fun」や「Time After Time」を含む4枚のシングルはどれもTop10ヒットとなった。

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