すごいアルバム！山中千尋の音楽が大好きです！上手な！百パーセント。

エレクトリックだといきなりジャムバンドの味わいが。これがまたいい。もっとやって。

千尋さんのＣＤに収録された曲はいいものです。 是非とも、ライヴが見たいです！！！

自分が観に行ったライブが映像化されるのは、やはり良いものですね。その時の空気感が蘇る感じがします。ただDVDと実際のライブとで構成が違うのには、少しがっかりしました。その時の雰囲気をそのまま感じたいので、でも演奏自体は、とても素晴らしいので買いだと思いますよ。

音のバランス的にはやはりピアノトリオなのでピアノの音が前に出て来ますが、実際はもっとベースとドラムの音が出て来てもいいように思います。映像はとても綺麗だと思うのでそれだけでも買いなんじゃないかなと思います。

CDではもうひとつすっきりしない千尋さんですが、DVDは文句なく良いです。ライヴが見たい！

なんといってもパワフルな演奏には｢参りました!」の一言です。アップテンポの力強いピアノトリオの真髄を見せて頂きました。とにかく痺れます。２００７・１０・２７

とにかく凄い！全編通して、とにかくスリリングな演奏が満載。間違いなく傑作！！カメラワークも多彩で見ていて飽きません。必見！

とにかくかっこいい！！ 今までの純粋なアコースティックなピアノトリオだって素晴らしかったのですが、今回はエレピやオルガンのナンバーの比率が高めです。 でも本当にかっこいいのです。 エレクトリックな楽器に拒否反応を示される方もいるでしょうが、アコースティックかエレクトリックか、それは表面上の事でしかないように感じます。 その本質にある山中さんの魅力は変わらず素敵なままです。 キレがあるけど美しくて、スピード感に溢れててエレガント。 今、旬なピアニストである事に間違いはありません。

アルバムごとに新しい面を出して進化し続ける山中千尋の現在進行形でしょう。エレクトリック云々…は瑣末なことにしか思えません。常に今の自分らしさを追求する姿勢についていけないファンが多いのでしょうか。悲しいことです。前作の叙情的な雰囲気から現代的でエネルギッシュなイメージ。10曲をまさに駆け抜けるような美しい疾走感に溢れています。