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CD 輸入盤

小澤征爾コレクション EMIレコーディングス(7CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DB905103
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD

商品説明

小澤征爾EMIレコーディングス(7CD)
シカゴ響、ベルリン・フィル、ほか


小澤征爾が指揮者としての世界的なキャリアをスタートさせた1960年代後半からEMIに残した代表的録音を集めたDISKYレーベルからのライセンス・ボックス。
 ここでは30代なかばの颯爽とした新進指揮者時代から、カラヤンやバーンスタインの後継者として次代を担う指揮者と評される存在に成長するまで、小澤征爾の飛躍の軌跡を追うことができます。
 小澤のメジャー・レーベルへのディスク・デビューは、1965年のRCA録音にまで遡りますが、1969年にはEMIにもレコーディングを開始します。EMIへの最初の録音は、『シェエラザード』『オケコン』などで、若々しい意欲に満ちたフレッシュな演奏が魅力。オーケストラはRCA以来となるシカゴ交響楽団で、ラヴィニア音楽祭での親密な関係が背景にありました。
 その後、1970年にはパリ管との初めての録音となるチャイコフスキー交響曲第4番をレコーディング。生気みなぎるストレートな表現は当時大きな話題となりました。
 1980年代に入ると小澤は世界をリードする指揮者のひとりと見なされ、レコーディングもボストン響を率いてDGやPHILIPSへ盛んに行ってゆきます。この頃のEMI録音には、パリ・デビュー以来良好な関係にあったフランス国立管との『オルガン交響曲』『アルルの女』組曲、ベルリン・フィルとの『1812年』『スラヴ行進曲』、ボストン響との『火の鳥』などがあり、どの演奏もそれぞれのオーケストラの特性を生かした小澤のしなやかな音楽性が際立っています。
 なお、当ボックスでのリマスター・エンジニアは、アビーロード・スタジオのイアン・ジョーンズが担当。洗練された色彩豊かな表現と抜群のリズム感に支えられた躍動感あふれる演奏を楽しむことができるほか、小澤征爾の原点ともいうべき若々しく覇気に満ちた時代の演奏が良質な音で蘇っているのもポイントとなっています。(HMV)

【収録情報】
Disc 1:
・バルトーク:管弦楽のための協奏曲 [1969)
・コダーイ:ガランタ舞曲 [1969)
・ヤナーチェク:シンフォニエッタ [1970]
 シカゴ交響楽団

Disc 2:
・リムスキー=コルサコフ:シェエラザード [1969]
 シカゴ交響楽団

・サン=サーンス:交響詩『ファエトン』 [1985]
・サン=サーンス:交響詩『オンファールの糸車』 [1985]
 フランス国立管弦楽団

・チャイコフスキー:序曲『1812年』 [1984]
 ベルリン・フィル

Disc 3:
・チャイコフスキー:交響曲第4番 [1970]
 パリ管弦楽団

・チャイコフスキー:イタリア奇想曲 [1981]
 フィルハーモニア管弦楽団

・チャイコフスキー:スラヴ行進曲[1984]
・チャイコフスキー:『エフゲニ・オネーギン』よりポロネーズ [1984]
 ベルリン・フィル

Disc 4:
・ビゼー:『アルルの女』第1組曲&第2組曲 [1983]
 フランス国立管弦楽団

・ガーシュウィン:『ラプソディー・イン・ブルー』 [1983]
・ガーシュウィン:『キャットフィシュ・ロウ』 [1983]
 ライスター(cl)、ワイセンベルク(p)
 ベルリン・フィル

Disc 5:
・ストラヴィンスキー:『火の鳥』全曲(1910年版) [1983]
 ボストン交響楽団

・チャイコフスキー:『フランチェスカ・ダ・リミニ』 [1984]
 ベルリン・フィル

Disc 6:
・ビゼー:交響曲 ハ長調[1982]
・ビゼー:序曲『祖国』[1982]
・ビゼー:小組曲『子供の遊び』[1982]
・ビゼー:『カルメン』組曲 [1982]
 フランス国立管弦楽団

Disc 7:
・サン=サーンス:交響曲第3番『オルガン付き』 [1986]
 フランス国立管弦楽団

・ボロディン:だったん人の踊り [1969]
・ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲 [1970]
 シカゴ交響楽団

 小澤征爾(指揮)

総合評価

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4.5

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昨年の大病後必ずしも順調な回復を見せてい...

投稿日:2012/04/15 (日)

昨年の大病後必ずしも順調な回復を見せていない小澤征爾さん(以下敬称略)が日本人指揮者として本格的にメジャーレーベルレコードに初めて吹き込んだのが確か1960年代のシカゴSOを振っての諸盤でありました。そのレーベルとしてRCAの他に本アルバムにあたるEMIだったのですが私はその初期での1969年録音(小澤34歳)のリムスキー=コルサコフ「シェエラザード」(タイム@9’43A11’55B9’48C12’04)&ボロディン「だったん人の踊り」(同13’55)のLP盤を発売後即買い求めて聴いたものです。2002〜2010年かのウィーン国立歌劇場音楽監督を務め上げその間色々無理もしただろう結果の大病とも思われるので、もう小澤には余り無理、いい格好せず、周囲からもそれなりの理解・サポートを望みます。小澤はこの「シェエラザード」を後年録り直ししておりCDでは1977年ボストンSOを指揮した演奏(同@10’18A12’12B10’02C12’18)の物や1993年VPOとの演奏録音(同@9’52A11’35B9’22C12’33)のものがあります。そこで私が時折思うのは演奏者の年齢の事で本盤「シェエラザード」ではHMVレビューにもあります様に当時の若々しい意欲に満ちたフレッシュな演奏が魅力で以降いろいろキャリアを重ね2002年ニュー・イヤー・コンサートでのほぼ絶頂期を経ての今日・・・誰しも避けられぬ老齢化・・・。私が2008年に当該シカゴSO演奏盤にレビュー書き込みしたメモを転記させていただきます。『小澤の若かりし頃30才台前半での「シェヘラザード」のシカゴSOとの収録は後のBSOよりはあっさりしている・・茶漬けみたいな味わい(大人しい演奏だと言われればそうかもしれません・・)があり彼が意図した方向と私の感じ方が異なるかもしれませんが、弱音も綺麗だし好きな盤となっています。先ず「聴き飽き」がしないところが長所で彼が欧米楽壇に本格的に進出していく過程としても一応のレベルに達している盤と言えるでしょう』。確かに今聴いてみてもタイム的にはどちらかと言えばあっさり気味で音色上も欧米指揮者とはちょっと違った日本人にしか出せない特徴を聴きとれるのではないでしょうか。本アルバムでは「シェエラザード」しか今の処コメント出来ませんが近々この演奏単品CDも出る予定です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。) 

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すさまじい灼熱感に覆われたチャイコの4番...

投稿日:2011/09/13 (火)

すさまじい灼熱感に覆われたチャイコの4番終楽章に圧倒される。意のままにパリ管をドライブ、やりたい放題の小沢をたっぷり楽しめる。仏国管のビゼーは、逆に端正なたたずまいで、清冽な若が書き交響曲に成熟した美観を加えていて充足させる。いずれにせよこの後の活躍と成功を予言する名演揃い。ダブりも多いが、買ってよかったですます。

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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シェラザードやルトスワフスキのオケコン、...

投稿日:2011/01/18 (火)

シェラザードやルトスワフスキのオケコン、あとビゼーやガーシュインが素晴らしかった。特にガーシュインのラプソディーインブルーなどは同曲の最高の名演である、ピアノとオケのバランスが絶妙。バルトークのオケコンは確かにすばらしいが、やはりサイトウキネンとのもののほうが上だ。あと、全体として録音がよろしくない、残響がすごいというか、暗め。火の鳥などは、録音がクリアだったならもっと印象が変わっていたはず。

ロマン派 さん | 新潟県 | 不明

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