アンスラックスの最高傑作。リマスターされて格段に良くなりました。入門編としても最適です。

Joey, Scott, Frankie, Charlie and Danny! まさに黄金期のメンバーのライブを堪能することが出来ました。 バックステージの映像もあり。特にライブ前のフランキーとスコットがMadonnaのHolidayを口ずさんでる映像が好きです。 （フランキー、歌うまい！） あとクレジットにはのってませんがGOT THE TIMEも収録されています！！

前任ヴォーカリストのダン･ネルソンと約2年前に一度完成してたアルバムを、黄金時代を支えたジョーイ･べラドナに差し替えてのアルバム。これが最初からジョーイ･べラドナに歌わす為に作られたかのようにまったく違和感がなく、彼が歌ったからこそ良く出来たアルバムに仕上がった感じがする。 おすすめ・・・・・�B�C�D�F�G�I�J�L

べラドナのパワフルなvoをメロディアスな歌メロを前面に出し、ANTHRAXの特徴と言えるギターサウンドは一つ奥に引っ込んだ印象がある。ソロなどでは勿論ANTHRAX節満載なのだが、リフの刻みが弱く感じるため物足りなさを感じてしまうのだ。 とても聴きやすいくていいものだと思うが、ANTHRAXに期待するものではないのでこの評価です。

確かに前2作に比べるとインパクト不足は否めず、少ーし音像が軽く薄い感じがするが、殺人的に鋭利なリフは変わらず、疾走感溢れる痛快な一作。リアルタイムで彼らを聴いたのは、このアルバムからなので、個人的には思い入れが強いアルバム。

Joey, Scott, Frankie, Charlie and Danny! まさに黄金期のメンバーのライブを堪能することが出来ました。 バックステージの映像もあり。特にライブ前のフランキーとスコットがMadonnaのHolidayを口ずさんでる映像が好きです。 （フランキー、歌うまい！） あとクレジットにはのってませんがGOT THE TIMEも収録されています！！

シングル曲�F以降の後半はちょっとダレたかな？ �@〜�Dまでの流れはザックザクのギターリフが幾度も変調しながら図太いヴォーカルが更に煽る。ヒリヒリするような緊迫感と圧倒的な音圧曲が続き、ガツガツ迫ってくる！ 前作よりジャキジャキ切れてて好き。

やっぱりアンスラックスといえばこれ。捨て曲なしです。スラッシュでもメロディがあるのが彼らの強み。ちなみに邦題は「狂気のスラッシュ感染」ですよ。

�Eに代表されるような凄まじいｽﾋﾟｰﾄﾞで切り刻まれるﾘﾌ、ｽﾞﾀｽﾞﾀにみじん切りにされそうだ。�Hに代表されるような凄まじいｽﾋﾟｰﾄﾞのﾂｰﾊﾞｽﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾗﾑ、足がちぎれそうだ。ｽﾚｲﾔｰとは全く違う衝撃を味わいました。最後におちゃらけて終わるのも彼らのｷｬﾗｸﾀｰ？当時、後輩のﾂｰﾊﾞｽﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾗﾏｰが彼らにｲｶれまくって正に狂気の感染でした。ﾊﾏったら最後、狂気の沙汰ですよ。

ジョーイやジョンとも異なる二ール・タービンのハイトーンVoが聴けるのは、1stでのみ。1・2・4を「THE GREATER OF TWO EVIL」と聴き比べてみるのも面白い。若さゆえの突撃感がたまらない！