まさか27年前に観た初来日公演が聴けるとは！ 胸アツです！

彼らの代表作は、次作のAmong the Livingとあげる方も多いと思うが、私はこのアルバムが一番好きデス（この2nd~5thまではどれも甲乙つけ難いのが正直なところ）。音質的には良くはないですが、それを凌駕する名曲が揃っています！ 当方スラッシュメタル初心者せすが、このアルバムを聴いたことをきっかけにスラッシュ漬けです・・・。 誰ですか、「狂気のスラッシュ感染」なんてウマい邦題つけた方は(笑) アンスラ初心者の方にはお勧めデス！！ 感染されちゃってください！！

アンスラックスの最高傑作。リマスターされて格段に良くなりました。入門編としても最適です。

今作より元.アーマード.セイントのジョン.ブッシュがVoとして加入！！ 前任のVoのジョーイのファンには悪いのだが、ハッキリ言って彼等の唯一の弱点はVoの線の細さだったので、ストロング.ヴォイスの持ち主で歌の上手さは折り紙付きのジョンの加入はバンドを数ランクも押し上げたのは間違い無いだろう！！時代の波に乗ったせいもあってか、ザクザクと刻むリフやファストなスピードチューンを期待すると肩透かしを喰らうが、スラッシュメタルとしてではなく、ヘヴィーメタルとしてのANTHRAXとして聞けば魅力の多く詰まったアルバムである！！

確かに前2作に比べるとインパクト不足は否めず、少ーし音像が軽く薄い感じがするが、殺人的に鋭利なリフは変わらず、疾走感溢れる痛快な一作。リアルタイムで彼らを聴いたのは、このアルバムからなので、個人的には思い入れが強いアルバム。

まさに狂気のスラッシュ感染と呼ぶにふさわしい、スラッシュ狂騒曲。殺人的に鋭利なリフの嵐ももちろん凄まじいが、何といってもしっかり歌えるジョーイベラドナのハイトーンシャウトが、この狂騒を演出するのにピッタリハマってた。

腹の底までえぐり取らんばかりの、おっそろしいほどヘヴィかつ鋭利にうごめくギターリフとベースラインで埋め尽くされたアルバム。まさに凄まじいの一言。この重さに対して、ジョーイベラドナの唱法には相当無理があり、今作を持ってのヴォーカリスト交代劇も納得できた。その問題さえ解消されていれば、間違いなく名盤と呼べたはず。

鬼のような激リフの嵐。ヘドバン、モッシュ必至！メタル魂がうずく！80'sスラッシュを代表する名盤。

祝リマスター。間違いなく最高傑作のアルバムです。ケリーが最近のアンスラックスはどうかなと言ってますが、このリズムとリフの融合を完璧に作れるバンドは今でもなかなかいませんよ。　スラッシュ４バンドの中でもね。また学生時代に戻って毎日聞きます。

Joey, Scott, Frankie, Charlie and Danny! まさに黄金期のメンバーのライブを堪能することが出来ました。 バックステージの映像もあり。特にライブ前のフランキーとスコットがMadonnaのHolidayを口ずさんでる映像が好きです。 （フランキー、歌うまい！） あとクレジットにはのってませんがGOT THE TIMEも収録されています！！