CD

パブロ・カザルスの芸術

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37690
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

パブロ・カザルスの芸術
1.アダージョ(トッカータ ハ長調BWV564より)(バッハ/カザルス編)
2.ヘ調のメロディOp.3-1(A.ルービンシュタイン/ポッパー編)
3.楽興の時第3番D780-3(Op.94-3)(シューベルト/ベッカー編)
4.夜想曲第2番変ホ長調Op.9-1(ショパン/ポッパー編)
5.歌劇「ゴイェスカス」〜間奏曲(グラナドス/カサド編)
6.夢のあとに(フォーレ/カザルス編)
7.スペイン舞曲ホ短調(グラナドス/カザルス編)
8.白鳥(「動物の謝肉祭」より)(サン=サーンス)
9.ヴィトー(ポッパー)
10.ジョスランの子守歌(ゴダール)
11.やさしいガヴォット(イルマッシェ)
12.雨だれのプレリュード(前奏曲第15番変ニ長調Op.28-15)
13.マズルカOp.11-3(ポッパー)
14.夕星の歌(歌劇「タンホイザー」より)(ワーグナー)
15.ナポリのセレナード(スガンバーティ/ボウマン編)
16.優勝の歌(楽劇「ニュンルンベルクのマイスタージンガー」より)(ワーグナー/ヴィルヘルミ編)
17.村の歌(ポッパー)
18.夕べの歌(シュ-マン/ベッカー編)
19.メヌエット(小組曲より)(ドビュッシー)
20.ロマンスOp.35(マクダウエル)
21.ミュゼット(イギリス組曲第6番BWV811〜ガヴォットI)

パブロ・カザルス(チェロ)
ニコライ・メトニコフ(ピアノ)(1-16、18-21)
エドワード・ジャンドロン(ピアノ)(17)
録音:1925年〜1928年(モノラル)

カザルスといえば老境に達してからの枯れた演奏が名高いものの、当盤は、1920年代後半に録音された小品を集めたもの。なかでもポッパー編曲のショパンの「夜想曲第2番」は、20世紀初頭にアメリカ演奏旅行を行なった際に、これを弾かないと誰も帰ろうとしなかったというほど人気があった楽曲。このほかの小品も、チェロの演奏法を大きく変革したカザルスによる豊かな表情と気品をたたえた名演揃いです。

内容詳細

20世紀前半を代表するチェリスト、カザルスの1920年代後半に録音された小品を集めたアルバム。現代チェロ奏法を確立したカザルスの、一端を知ることができる。古い音だが表情の豊かさは十分に聴き取れる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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カザルスのCDを初めて購入。小曲が万遍無く...

投稿日:2009/09/16 (水)

カザルスのCDを初めて購入。小曲が万遍無く入っていて、お休み前に聴いたりするのも良いでしょう。「夢のあとで」は絶品。ギター曲としてもお馴染みの「スペイン舞曲ホ短調」が新鮮で良かったです。

maroyaka さん | 宮城県 | 不明

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