百錬の覇王と聖約の戦乙女 22 HJ文庫

鷹山誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798623719
ISBN 10 : 4798623717
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
236p;15

内容詳細

グラズヘイム崩壊の音とともに、ユグドラシル最大の決戦は一旦の幕を閉じた。混乱に紛れて主戦場から抜け出した勇斗たち“鋼”軍は、身を潜めながら未だ大軍を擁する“炎”の様子を伺うが、そこで目にしたのは信長自らが掲げる停戦の旗だった!果たして罠か?それとも―疑いつつも勇斗は信長とのふたたびの会談へと向かう。“鋼”と“炎”、永きにわたる戦いが決着を迎える激動の第22巻!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    グラズヘイム崩壊とともに一旦の幕を閉じたユグドラシル最大の決戦。混乱に紛れて主戦場から抜け出した勇斗たち《鋼》に信長自らが停戦の旗を掲げ、疑いつつも勇斗は信長とのふたたびの会談へと向かう第二十二弾。お互い多くのものが失われてしまった激闘の末に、信長が勇斗に託した大切なもの。悲しみとの直面や意外なこともあったりしながら、新しい時代への転換期だったり、物語も終わりに向かっていくのを感じましていましたけど、これで物語が完結というわけでもなく、もうしばらく新大陸編もまだ続くようなのでその辺りも楽しみにしています。

  • なつきネコ さん

    信長編の完結。大人な簡潔だが、言い換えれば信長を満足させるための戦いだった。あそこまでしないと満足できない信長って恐ろしいよな。ついにこの話はここまで来たか、そう思うと感慨深い話。ルーネがマナーガルムをヒルダへと受け継ぐ下りはシンミリしたな。次は新大陸へ。タルテッソス王国とか、ドニャーナ国立公園とか、知らないな。しかし、スペインって北欧神話ベースの世界とは位置が違うと思うけど、ツジツマはそのあたりで合わないから、まだなにか、あるのかな?

  • Abercrombie さん

    まだ新大陸(ただのヨーロッパだけど)に旅立たないのか! 信長との和平交渉や、これまでの道のりを振り返って感傷に浸る等でほぼ一冊終わり。必要な描写なのかもしれないが、共感はできず。新天地はかつてタルテッソス王国と呼ばれ、現代ではドニャーナ国立公園となっている場所ってことだが、どっちも初耳の地名だ。

  • 藤和田 さん

    長きにわたる信長との戦いもついに決着。どちらかが死ぬまでやって欲しい所ではあったけど、まぁこれはこれで。新大陸にわたってからの続きもでるようなので楽しみ。

  • bluets8 さん

    ユグドラシル最後の戦いがついに決着! 長かった。その結末は理解はできるが納得はできないといったところ。そもそも戦っている目的が違うから、停戦の落としどころとしては申し分ない。でも、シリーズ終盤に勇斗の見せ場があまりなかったことには納得がいかない。信長という強者のイメージが固まったキャラクターを生かそうとすると、勇斗が大勝するわけにはいかなかったのは分かるが、それでも主人公にはスカッと勝って欲しかったというのが本音。エピローグ的な話が2巻分もあるようなので、スカッとするのは新天地での無双に期待ということで。

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鷹山誠一

石川県金沢市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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