百錬の覇王と聖約の戦乙女 16 HJ文庫

鷹山誠一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798617220
ISBN 10 : 4798617229
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
301p;15

内容詳細

《鋼》軍、一路東へ!!

スカーヴィズの死という手痛い損失を被りながらも、信長率いる《炎》を撤退させることに成功した勇斗は、一転、東へと軍を進める。すべてはユグドラシルの人々を、大陸崩壊前に可能な限り救うために―― しかし向かう先には、恐怖と知性を兼ね備えた美しき女帝ウートガルド率いる《絹》が待ち受けていた。

異世界で少年が覇道を征くファンタジー戦記、勇斗の意志が大陸全土を貫き通す第16巻!!

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    スカーヴィズの死という手痛い損失を被りながらも、信長率いる《炎》を撤退させることに成功した勇斗。急襲した炎の族都から撤退を進めるとともに一転、東の美しき女帝ウートガルド率いる《絹》へと軍を進める第十六弾。撤退戦で相まみえたジークルーネと炎の勇将・シバの激突と脱出劇。ジークルーネは勇斗大好きっぷりのギャップが可愛くて、ウートガルドは目の付け所が鋭いなかなかの強敵でしたけど、さすがに信長ほどの脅威にはなりえなかったというか、ちょっと相手が悪過ぎましたかね(苦笑)また炎との再戦はあるのか続巻に期待ということで。

  • norstrilia さん

    信長は次巻か・・・?もう少し引っ張ってもよい気もするけれど。双子の出番がもっと増えて欲しいなぁ。

  • なつきネコ さん

    わかりやすい敵の討伐会でしたな。象にはビックリしたが噛ませでした。しかし、トントン拍子にいくオレ強い系を叩いてくれるスタイルは嫌いじゃないが、もう少し張り合いが欲しかったな。フェリシアの不倫秘書感覚は嫌いじゃないな。シバは勝家かも疑っていたが、違うらしいな。もしかしたら、信長が部下に昔の愛称を送っているのかもしれないな。しかし、怖いのはルーネにフラグがたっているような。

  • 藤和田 さん

    東の氏族、絹との戦い。圧倒的に噛ませ犬すぎて残念。まぁ信長との再戦までの尺稼ぎみたいなものかな?戦象とかもっと苦戦してもよかったんじゃないかな?

  • Abercrombie さん

    ○ 〈炎〉はひとまずうっちゃって(ランは森蘭丸だけど、シバは柴田勝家、マーサは佐々成政じゃないんだな)、ヨーロッパへの道を拓くための東伐編。ここにきて新たな美少女宗主を投入するか?と思ったら…。杞憂だった。

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鷹山誠一

石川県金沢市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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