このアルバムは今までに出したどのアルバムよりも、バラエティーに富んでいるので、おもしろく聴けるし、聴いていて飽きることがないです。声の調子が気になる曲は多少ありますが、何回も聴くうちにそんなこと気にならなくなります｡ハマる人はハマるアルバムだと思います！

彼女の魅力は歌に対する”情念”だと感じていたので、息継ぎとか技術的な部分での低下が目立ってしまう今作をリリースしたということに自体に正直がっかりしました。でも、復帰はファンとしてすごくうれしかったので、今後に期待したいと思います。

月光から数年。こんな濃縮された。アルバム｢Las Vegas｣と名ずけたのも、偶然ですけど。これは、すごいと思います。｢旅｣というテーマや曲や詩のパーソナルになってます。そして、歌詞に｢太陽｣という言葉が、今回のアルバムで印象になりました。今までにない新鮮があちらこちらに聞こえてきました。重くても、軽くても鬼束さんの曲ですので、はまりました。

歌詞に重みがなくなったというような見方もあるようですが、今までの状況を考えると、アルバムが出ただけでも、喜ばしい事です。 まだまだこれからが楽しみなアーティストです。

最近のアーティストの中で、ここまで変化と挑戦をしてきた人も少ないであると思う。様々な試練や葛藤を乗り越えてのアルバム発売、ちひろさんにとっても聴く側にとっても曲一つ一つに大きな変化とこれからの可能性が息づいているということがわかると思う。誰だって一度成功してしまった人間には期待を求めるけれども、あなたは自分らしく歩いてくれればいい、聴く側の賛否も分かれるかも知れないが、ちひろさんの新たなる『旅』の門出を、私は手を振って応援します！！おかえりなさい♪

帰ってきてくれて嬉しいな！でも声が出てないのが残念です。 今インソムニアを聞いてるけど、鬼束さんらしい世界観を今後も開拓して行って新しい魅力を見せて欲しい。 ラスベガスは買おうか迷ってます！ 頑張って！ちひろちゃん　

歌詞の重みがなくなりました。以前のような複雑な歌詞ではなく、とてもシンプルでわかりやすくなったと思います。Sweet RosemaryやA Horse And A Queen は、カントリー調で、今までの鬼束にはないような軽快さ。ファーストアルバムに｢we can go｣という曲がありますが、ああいう曲調の曲がいっぱい入ったアルバムだと思います。いろんな意味でびっくりですが、個人的には暗い鬼束のほうがすきです。

カントリーからゴスペルまで、幅広いアルバムになってますね。 発売が今から待ち遠しいです！

待ちに待った、アルバム発売ですね！前から、シングル曲はもちろん大好きなのですが、それよりもアルバム曲の方がつぼに入る曲が多いので、めちゃめちゃ嬉しいです♪聞けば聞くほど、アルバム曲のよさがでてきて毎回楽しみにしてました！ 今度は、どの曲にはまるのか今から楽しみです！！！！！

何を次なる歌う意味・コンセプトにしてるのか、全然分かんないタイトル。英語の表題の曲が増え過ぎて、復帰作というのに掴み所がない。中途半端に戻ってきた感じがして、先行Sgの『僕ら〜』の歌詞も禅問答のよう。時の社会を体現してるようなその存在感が好きなのに、今は何を言いたいのか分からない。