ファンとしては嬉しいけど、正直に『また何か出すの？』って気分。アルバム、ツアー、DVDとのパターンのマンネリ感が最近になってどうも気になる…。

M9はとてもいいけどM10が酷すぎる。M9でいい気分になったのが台無しになった気がする。

彼らの作品はどれも音質が良いとは言えませんがこれは酷いです。元のCDがこれでは100万のオーディオで聴いてもたかがしれてます。選曲は掻い摘むとこんな感じか。鳳翼天翔は個人的にはシングルバージョンを入れてもらいたかったかな。

やっぱイイ！選曲は賛否両論あるみたいだけど好きだからって“あれもこれも！”って入れてたらごちゃごちゃして余白の美ってものが無くなっちゃうって…(¬w¬*) “陰”と“陽”にきれいに分けられてるんだからこれはこれで完成度高いと思う。 とにかく陰陽座ビギナーは必聴！ 音質に文句ある奴はいいプレーヤーで聞けぃ！どうせならこの際オーディオ用に部屋ごと改造しちまえｯ！陰陽座の楽曲にはそこまでする価値がある！最高だ！

陰陽座のデビュ〜から今まで入ってて、しかもバランス良く入ってる。そこまで重い曲はないけど、正当派な日本メタルで聞きやすくカッコ良くていいと思う。陰陽座の魂のロック！でベストだからマジ最高っ！！

内容は素晴らしいですが音質がそれに伴っていません。シンバルのクラッシュ音がやけに前に出ててしかもかなり下品に響くので耳障りです。音質の問題はインディ時代の作品なので仕方ないのかもしれませんが...。

インディーでこれだけの完成度ってのは稀ですよね。私は昔、XやLUNA SEAというようなかつて日本を代表していたバンドを聴いてましたが、彼等のインディーズ盤に匹敵すると思います。

陰陽座の曲で初めて聴いたのが火車の轍でした。一発でファンになりましたよ。

楽曲は素晴らしいのですが、伝説の蠍団さんと同じく斗羅に頑張って欲しいと思いました。シンプルなドラムもいいけど、ドラムキット改良するとか新鮮さが欲しいですね。（私が彼のドラムセットを気に入らないっていうのもあるんですけど）

一言で言えば、“大人の艶“／静と動、陰と陽の調和を楽しむ作品／洋楽の猿まね信者のHMｼﾞｬﾝｷｰには決して届かない領域だろう／これは作り手と聞き手の温度差ではなく、単にﾚﾋﾞｭｱｰの趣味を押し付けただけの幼稚な行為だ／彼らは間違っても衰えてもいない／