糖尿病と膵臓がん 長生きするためのヒント

長尾和宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893089113
ISBN 10 : 4893089110
フォーマット
出版社
発行年月
2018年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;19

内容詳細

糖尿病は、生活習慣を変える心がけ次第でよくなります。こまめに検査を受けることで膵臓がんの「早期発見」につながります。糖尿病と膵臓がんの関係性から予防法、最新情報までをわかりやすくまとめました。両方の病気を診続けている町医者だから、書けた一冊です。

目次 : はじめに なぜ「糖尿病」と「膵臓がん」なのか?/ 第1章 糖尿病と膵臓がんの密接な関係/ 第2章 そもそも糖尿病とは、なにか?/ 第3章 糖尿病の治療―薬は体質改善までのつなぎ/ 第4章 膵臓がんで命を落とさないためには/ 最終章 膵臓に負担をかけない生き方Q&A

【著者紹介】
長尾和宏 : 医学博士。医療法人裕和会理事長。長尾クリニック院長。一般社団法人日本尊厳死協会副理事長・関西支部長。日本慢性期医療協会理事。日本ホスピス在宅ケア研究会理事。全国在宅療養支援診療所連絡会理事。一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会世話人。一般社団法人抗認知症薬の適量処方を実現する会代表理事。関西国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • デコ さん

    膵臓がんは見つけにくく、見つけられた時は手術のできる人は2割しかいないという。1センチ以内で見つかれば完治が目指せるということで、早期発見するためのヒントが記されている。家族歴に膵臓がんのある人の検診の受け方として半年に一回の腹部エコーと腫瘍マーカー検査が勧められていた。

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