甘雪こおり

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人狼サバイバル 16 疾風怒濤!珊瑚の泉の人狼ゲーム 講談社青い鳥文庫

甘雪こおり

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784065335642
ISBN 10 : 4065335647
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2023年11月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
himesuz ,  
追加情報
:
２７２ｐ；18

内容詳細

ハヤトたちを乗せたリムジンバスが到着したのは、「サンゴの聖域」と呼ばれる海辺の観光地。大きな円形テーブルに集った参加者は１５人！その中の１人は伯爵がすり替わった偽者だ。そして伯爵を退場させた参加者は、願いを１つだけ叶えてもらえるという。嵐が近づき、押しよせる波が不穏を漂わせる中、願いと生き残りをかけた人狼ゲームが始まった！小学中級から。

【著者紹介】
甘雪こおり : 長崎県生まれ。みずがめ座のＯ型

himesuz : 岐阜県出身のイラストレーター。おひつじ座のＢ型。ライトノベルを中心にイラストを描いている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イカまりこ さん

    読了日：2024/05/09

    伯爵参加で15人と大人数。しかも人類全員幸せ化計画を目論むクリオネもいる。本来なら生き残るため村人は団結するはずなのに、伯爵を倒したら望みが1個叶うから村人の中でも読み合いが発生してしまう。苦しみから立ち直れなかった人に非があるのか。どんな人も幸せになる脳内物資を出して幸せに生きよう。ってクリオネの意見。幸せになる価値がある人間なんているのか？って激怒するマムシ。善い大人がどこにいる？ってセリフは国を動かす大人に真剣に聞いてもらいたいって思った。月影中学はワルのイメージだったけど、今回見る目変わった。

  • neko さん

    読了日：2024/03/26

    人数が多くなってから面白みが減った気がする。 作者にはもう少し頑張ってほしい

  • おひさま家族 さん

    読了日：2024/03/10

    中二次男　シリーズ16巻

  • HASE, Moto さん

    読了日：2023/12/08

    狂気のゲーム主催者「伯爵」が仕掛けてくる命懸けの人狼ゲーム。今回は参加者が15人という多数で、狼のうち1人は伯爵が成り代わっている。特殊ルールのカウントゲームも絡む、駆け引きの行方は？ どうやって書いてるのか知りたい作品、堂々のNo.1！　複雑な駆け引きのゲームに、各々の信念をめぐる人間ドラマまで綿密に絡めて、なぜ児童文庫のサイズで書き切れるのですか。すごすぎる。 マムシくんがとてもよかった。月影館中の面々が好き。とか言っても冷笑が返ってきそうだけど、そこがよい。

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甘雪こおり

長崎県生まれ。みずがめ座のＯ型

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