人狼サバイバル 背水之陣!神々の人狼ゲーム 上 講談社青い鳥文庫

甘雪こおり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065283745
ISBN 10 : 4065283744
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
himesuz ,  
追加情報
:
208p;18

内容詳細

暗い日曜日の時間だ。戦士の魂がさまようヴァルハラ宮殿で、参加者は神々の力を召喚して役職を手にし、人狼ゲームの激戦に挑む。ある者は運を手繰りよせ、ある者は犠牲を払う覚悟を決める…。それぞれの、たった1つの願いを叶えるために。中には、ひと際人目を引く存在がいた。漆黒にぎらつく彼は、まるで、鴉そのもの。「今回も、ぼくの勝ちだ。」小学中級から。

【著者紹介】
甘雪こおり : 長崎県生まれ。みずがめ座のO型。趣味は映画鑑賞とウォーキング。飲み物はルイボスティーが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    人狼サバイバルの主役は、伯爵と悪魔なんだと認識させられる巻。ハヤトとウサギがゲームに負け、2人を取り戻す為にカラスがゲームに参加する。けど、伯爵の力を奪いたい塩浜中学の4人が、プレデアスの連携すらも越えてやってくる。昼のじゃんけんのルールを勝ち抜き、更に伯爵も出し抜く方法なんてあるのかしら。それに、人狼もさがさないといけないし。

  • nishiyan さん

    戦士の魂がさまようヴァルハラ宮殿を舞台にカラスたちプレアデス4人+コウモリ、アユたち汐浜中学校4人、伯爵の三つ巴の戦いとなる本巻。ハヤト&ウサギは参加せず、プレアデスのクジャク視点で物語は進行する。伯爵が狼陣営に入って参戦、微妙な立ち位置のコウモリと不確定要素が多いところが面白い。汐浜中勢の本気度は凄まじく、カラスたちのプレイを徹底的に分析した上で、ミニゲーム「じゃんけん」で彼らを苦しめるのだから興味深い。今回のゲームに並々ならぬ決意で臨んだカラスがどう局面を打破するのか。下巻が楽しみ。

  • きゅうくつ さん

    相変わらず、いや、それ以上のおもしろさ。新作読むたびにいつも驚かされる。下巻も楽しみ!下巻出るまでにもっと読み込もう…

  • イカまりこ さん

    ストリーマー集団「プレアデス」vs汐浜中学vs伯爵の構図。ゲームを止めさせたい気持ちは同じはずなのに、伯爵に願う望みで対立してしまう。突き詰めれば、その願いでさえ同じはずなのに。伯爵の力の扱い方がいかに脅威か考えてしまう。昼のじゃんけんがこんなに複雑とは思わなかった。最初から3種類出せるの当たり前のじゃんけんしかしたことないからね。出す手を集めなきゃいけないってヤバい。児童書で「ぼくはギャンブラーだ。そして、賢いギャンブラーなんていないんだよ」って宣言するカラス。子供はギャンブラーをどう思うんだろう。

  • こゆ さん

    小4、一人読み。シリーズ10作目上巻。

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甘雪こおり

長崎県生まれ。みずがめ座のO型

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