人狼サバイバル 神出鬼没!100億円の人狼ゲーム 上 講談社青い鳥文庫

甘雪こおり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065238011
ISBN 10 : 4065238013
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
himesuz ,  
追加情報
:
192p;18

内容詳細

電子音で目覚めたおれは、シートベルトに拘束されていた。ここは、飛行機の中だ。目の前のスクリーンに、悪夢が映しだされた。ハヤトたちを、生きるか死ぬかの人狼ゲームに巻きこみつづける男―伯爵だ。9人のプレイヤー、突然渡された100億円、昼間こっそり襲ってくる太陽狼…。人狼サバイバルの無限ループから脱出する希望は、はたして存在するのか!?小学中級から。

【著者紹介】
himesuz : 岐阜県出身のイラストレーター。ライトノベルを中心にイラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 陸抗 さん

    今回の人狼ゲームは新たな役職「赤ずきん」「太陽狼」「満月狼」が加わったことで、昼も狼に襲撃される危険が出てしまった。そして昼のゲーム、時間内に100億円を使いきれも、最初は羨ましかったものの買ったものはゲーム終了後に持ち帰れない、狼が物を売って金額を増やす妨害もしてくるので、いかに高額な物を多数買えるかの頭脳戦になってきた。そして、終盤のある仕掛けに呆然。これ、いつ仕掛けられていたんだ…。ある場面でちょっと違和感はあった。その時かしら。後編、どんな展開になるのか楽しみ。

  • nishiyan さん

    電子音で目が覚めたハヤトたち。機上で伯爵から告げられたのは鳥群市を舞台にした人狼ゲームの誘いであった。新たなメンバーを迎えて9人でゲームに挑むシリーズ第7弾上巻。「赤ずきん」、「太陽狼」、「満月狼」と新たな役職が加わっただけでなく、昼は人狼の勝敗を左右しかねない100億円ゲームに臨まねばならないハードな展開。ネットを封じられ、自分たちの知識だけで100億円を使い切らねばならないというのはかなりきつい。妨害と退場を狙う狼陣営の攻勢にハラハラしっぱなしだった。そしてまさかの退場者に驚きつつ、下巻が楽しみです。

  • イカまりこ さん

    初の上下巻。下巻読んでないうちに予想すると恥ずかしいことになるかもw 今回は9人村。占い師と騎士がCOしてる。まず私は最初に役職明かす占い師を信用してないw いやでも対抗出ないまま2日目突入したし、もう占い確定なのか?なんて思ってたとこに、あのダイイングメッセージでしょ。下巻気になる〜。騎士は吊り逃れのCOってこともあるけど、私は本当に騎士だったと思う。そもそも吊るべきじゃなくない?赤ずきんがどう活躍するのか楽しみ。語り手だって安心できない展開は予想外で、ページ戻ってどういうこと?って確認しちゃったw

  • うさっぴ さん

    初の上下巻。ルールが複雑で、読んでいてなかなか頭に入ってこなかった。最後はびっくりした!すっかり騙されました……。

  • こゆ さん

    小4、一人読み。シリーズ7作目上巻。

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甘雪こおり

長崎県生まれ。みずがめ座のO型

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