異世界でカフェを開店しました。 13 レジーナブックス

甘沢林檎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434262821
ISBN 10 : 4434262823
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
11 ,  
追加情報
:
285p;19

内容詳細

出産を控え、カフェや学院の仕事をお休み中のリサ。そんなある日、王宮の料理長から相談が…聞けば近々神殿からの客人をお迎えするらしいのだけれど、宗教上の理由でお肉は出せないのだとか。それならぜひ協力したいと思ったリサは、王宮の厨房に就職した教え子のハウルと一緒にお肉を使わないレシピを考えることにして―?リサの赤ちゃんもいよいよ誕生!?大人気クッキング・ファンタジー、待望の第13巻!

【著者紹介】
甘沢林檎 : 青森県出身。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 蒼 さん

    なんと再読でした! がしかし、記憶がすっかり抜け落ちていた⁉️ 当地には「孫振る舞い」という行事があるが、リサちゃんが飛んだ異世界には出産前のお祝いパーティーが。これは作者が青森県出身である事と関連があるのかなとか、プロポーズされるキースさんにへっ?となったり、色々面白い読書だった。14巻あるの???

  • はる さん

    メインのストーリーが吹っ飛ぶ位に番外編のキースとオリヴィアに驚かされました。こうなったらいいな〜とは思っていましたが、なさか本当になるとは!キースの返事は保留ですが、収まる所に収まる気がします。

  • 蒼 さん

    リサとジーク、遂に親になる。いや親になるのは子供の成長と共にか。それにしても生まれた子供の名前も性別も出てこないのは何故? ハウルが料理人として進む方向性を見つけて、キースが新たな家族を得る事が出来そうなエンディングに、みんな幸せになってと思いページを閉じた。これでシリーズはお終いなのかな?

  • TAMA さん

    けっこう長く読んだけれど、登場人物を大体覚えてる数少ない作品。これで終わるのかな、今まで出てきた人たちを妊娠祝いのパーティでその後の様子についてなど。キースの過去、思い切りのいいその逆プロポーズ「やるな(^_-)-☆」って感じ。緩やかにほぐれていけると思う。不思議な国だと思ったけれど、食事に対して「おなかがいっぱいなら十分な幸せでしょう」な国だったんだろうな、食事が義務じゃないって実にいいと思った

  • アキナ さん

    ハウル編がとても良かった。突出した得意分野がなくても、全てのスペシャリストを目指せばいいっていうことに気付けてきっと彼はこれからぐんぐん成長すると思う。上司が頃合いを見てしっかりと本人に話すべきと思うが。赤ちゃんが産まれたから今度は離乳食と幼児食編になるのかしら。

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甘沢林檎

青森県出身。ペンネーム通りの林檎好き。2012年「異世界でカフェを開店しました。」にて出版デビューに至る

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