森田童子さんは世間から逃げるように隠遁し、ひっそりとご逝去されました。 彼女の音楽は地味で暗いのですが、それゆえにひっそりと寄り添い慰撫してくれます。 ある意味人生に連れ添うような音楽で、心の中にいつまでも大切にされるものです。

長らく廃盤状態で中古市場で高値販売されていたので、聴くことが出来なかったが、やっと正式に販売されて、すぐに全作購入しました。特にこれはファーストですが、一番気に入ってます。さよならぼくのともだちは名曲。

「地平線」の歌い出しに鳥肌が立つ。オリジナルアルバムのものよりキーが高くテンポも早く、こちらのほうが透明で儚くて良い。他の曲もオリジナルより良い。「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」では観客が手拍子をしていて、静かに聴くものと勝手に思っていただけに驚く。語りの部分もこの雰囲気には欠かせない。リアルタイムで聴けなかったのは残念である。

ちょっと疲れてる時などは、『ぼくたちの失敗』や『たとえば ぼくが死んだら』など、暗い歌詞が癒してくれます気がします。森田さんの低い声は心地よいです。

ぼくたちの失敗。！。　聴くまで、山崎ハコ。と、彼女で、根暗な歌？日本代表。！。だと、思ってた。。ホンと、懐かしい。... 今。聴いても、色褪せてない、ね。！。。2人　友。

森田童子さんの儚い声で、セピアの様な、蒼白の様な、怪しくも美しい世界観がたまらない☆☆私の核と合う。イメージが湧き易く、自然と引き込まれている自分が居る。凄いと思う。今の音楽にはそれが足りない様な気がする。フォークって描写が伝わって来るから好きだな・・・（時代が違うから残念） 是非是非、本当に、もっともっと他の森田童子さんのアルバム出て欲しいばかり！！！！！！ 　CCCDって何ですか？

軽くない。 ひたすら軽くない。 私なんかが評価するほど軽くない。 暇つぶしで聞いたり、カラオケで歌うような歌たちじゃない。 個人的に『逆光線』が欲しかった。 CCCD、私も残念です。

｢ひとり遊び｣は新録ですが、森田童子さんの世界観はずっと変わらないんですネ。好きな世界観です。死と隣り合わせに生きる｢人間｣の心情を繊細かつ冷静に描く歌は、日本の財産です。是非、過去の作品も再発してほしいです。

絶対聴くべきです、私は前のﾚｺｰﾄﾞを探して手に入れました、雨の日のｸﾛｰﾙとかさよなら僕の友達なんて良い。最高傑作は、実況録音盤聖ｶﾃﾄﾞﾗﾙ東京大聖堂というﾗｲﾌﾞです。長ぃ��

皆昔のLP再発希望多いんだなｰ｡これはﾏｻﾞｰｽｶｲというｱﾙﾊﾞﾑの一発目の曲です､副題は 君は 悲しみの空を一人でとべるか？でしたｷﾞﾀｰはその世界では有名な石川鷹彦さんです！