もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。 講談社プラスアルファ文庫

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062816571
ISBN 10 : 4062816571
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

『暮しの手帖』編集長から、「クックパッド」の一社員に2015年春転身したエッセイストの松浦弥太郎さん。彼がいま気になるのは、未来に大きな夢を持ってない悩める若者たち。「人生の先輩が教えてあげる」といった「上から目線」ではなく、「もしいま自分ならこんなことをやりたい」という視点で、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、いままでにない「生き方本」。多くの共感を呼んだロングセラー、待望の文庫化!

目次 : 社会の歯車になる/ “小さな成功”を、積み重ねる/ 3ヵ月でリーダーになる/ “素振り”を怠らない/ 失敗を成功に変える/ 保証人にならない/ 本は1冊/ 4ステップを踏む/ なぜ?なに?なんだろう?を/ “好き”を深掘りする〔ほか〕

【著者紹介】
松浦弥太郎 : 1965年、東京都生まれ。クックパッド(株)「くらしのきほん」編集長。文筆家。「COWBOOKS」代表。18歳で渡米し、帰国後、幅広い編集や執筆活動の傍ら書店を開業。2006年から2015年3月まで、雑誌『暮らしの手帖』編集長を務める。15年4月、クックパッド(株)に入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • >< さん

    初版2016年。購入したのはかなり前で、ふと読んでみようと読み始めたらすごくハマって、最後まで読了。とても勉強になった。何事も基本が大切なこと。日々が勉強で、その積み重ねが今につながること。一日一日をどんなふうに過ごせばいいのか、などなど。また「がんばろう!」と思える一冊でした。一年に一回は読み返したい。忘れないようにリストに記録しておこう。

  • 陽子 さん

    25歳はとうに過ぎてしまったけれど、「なるほど」と思うことが多々ある。著者は同世代だけれど、若い頃からこんな風に地道に歳を重ね、色々なものを多角的に見つめたり実践してきた結果「今」があるんだろうな、と想像した。多くのものから必要で大切な「ひとつ」を見つける。「自分メディア」を持つこと。自分独自の表現や考えを発信することで、さらに新しいものが発見できる。その積み重ねの大切さ。「好奇心」を持ち続けること、常に新しい視点を探しながら生きる。いくつになったとしても、実践していきたいなと思うこと色々あった。

  • Eee さん

    松浦弥太郎さん2冊目です!(^^)今年25歳になるので、「おぉ!?」と思い手に取りました。会うべきところで出会うのだなーといつも思います。50このことを、ぜひ25歳のときにしておきたい。松浦さんはいつも「もし〜」だったらという視点を持ち合わせていらっしゃるそうです。それが今回の地震タイトルとも関連していました。この間見た「重版出来」の運を貯めるための方法と似通った部分もあるように感じました。やはり、毎日誰かのため、役に立つためにと生きている方は、知らないうちに周りから見られているんですね!

  • まゆっち さん

    25歳なんて、ずいぶん昔の話ですが 手に取りました。この本は ちょっと強い松浦さんのようでした。柔軟な人になりたいなぁと思います。

  • ばんだねいっぺい さん

     脳の安定領域にいい言葉をストックしよう。

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人物・団体紹介

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松浦弥太郎

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業の

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