木下杢太郎を読む日

岡井隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864880404
ISBN 10 : 4864880409
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
追加情報
:
267p;20

内容詳細

目次 : 鴎外を語りながら自らを弁ずる/ 「竹枝」から始まる「瀋陽雑詩」/ 詩境を拡げた「暗い心」/ 自問と切歯/ メランコリイの足音/ 蓄えた空想の宝/ LAMARTINEの詩/ 到底実現の出来ない、ほんとうの夢/ 評伝『木下杢太郎』の著者杉山二郎を哀悼する/ 自殺願望という友〔ほか〕

【著者紹介】
岡井隆 : 1928年、名古屋市生まれ。45年、十七歳で短歌をはじめ、翌46年「アララギ」に入会。51年、現在発行人を務める歌誌「未来」創刊に参画。慶應義塾大学医学部卒業後、内科医師として国立豊橋病院内科医長などを歴任。83年『禁忌と好色』で迢空賞、90年『親和力』で斎藤茂吉短歌文学賞、95年『岡井隆コレクション』全八巻で現代短歌大賞、99年『ウランと白鳥』で詩歌文学館賞、2005年『馴鹿時代今か来向かふ』で読売文学賞、07年『岡井隆全歌集』全四巻で藤村記念歴程賞、09年『ネフスキイ』で小野市詩歌文学賞、10年、詩集『注解する者』で高見順賞、11年『X―述懐スル私』で短歌新聞社賞受賞。1993年から宮中歌会始選者、2007年から宮内庁御用掛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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岡井隆

1928年名古屋市生まれ。1945年17歳で短歌を始める。翌年「アララギ」入会。1951年現在編集・発行人をつとめる「未来」創刊に加わる。1983年歌集『禁忌と好色』により迢空賞を受賞。2010年詩集『注解する者』により高見順賞を受賞。『詩の点滅』など歌集、評論集多数。1993年より宮中歌会始選者を

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