岡井隆全歌集 第1巻 1956‐1972

岡井隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784783723332
ISBN 10 : 4783723338
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
岡井隆 ,  
追加情報
:
22cm,664p

内容詳細

処女歌集「斉唱」から、歴史と情況への痛切な想いをうたった「土地よ、痛みを負え」「朝狩」、斬新なスタイルと発熱した抒情をたたえた「眼底紀行」「天河庭園集」まで、岡井隆の前期を飾る詩的試行の集大成。〈受賞情報〉藤村記念歴程賞(第45回)

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読書メーターレビュー

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  • はち さん

    もはや鈍器。初期岡井隆を一望できる一冊。アララギ的なところからスタートし、政治の季節を迎え、この人は絶望してしまったのだろうか。歌集一冊一冊がとてもボリュームがあるので、とにかく読むのは大変だった。まだ3冊あるので、現代短歌の最高峰に挑む日々が続く。

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人物・団体紹介

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岡井隆

1928年名古屋市生まれ。1945年17歳で短歌を始める。翌年「アララギ」入会。1951年現在編集・発行人をつとめる「未来」創刊に加わる。1983年歌集『禁忌と好色』により迢空賞を受賞。2010年詩集『注解する者』により高見順賞を受賞。『詩の点滅』など歌集、評論集多数。1993年より宮中歌会始選者を

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