前作よりもさらにさらに色々な「love」が歌われていて聴きごたえあります。Distanceのオーケストラと宇多田さんとのハーモニーが最高。

全体的に少し懐かしさのある楽曲だなと思います。デビューの1stアルバムに比べると全体に落ち着きのある感じだと思います。

10代の方が歌ったとは思えない程の歌唱力で何も知らない人が聞いたら年齢はまず当てられないと思います。日本のR＆Bが好きな方は是非オススメです。

幾分ラフな歌い方で、好き嫌いはあるがすでにスタイルを持っているように感じた。メディアでもかなりの頻度で出ていたように思うが、そのごくごく率直と言ってもいい感じと音楽を作ったすごさにかっこう良さを感じた。内容は若さと充実のアンバランスさのいいようのないかたち。

ｐｖも含め夢中になって聞いた、若い才能って今思えばこういう感じを言うのかなと思う。入念に作りこんでいるようで、出来上がったものはエネルギーに溢れている。この後、この人を聞いていないがまた気が向いたときに聞いてみたい。

表題の「One Last Kiss」はリズミカルだけれど終わりに近づくような収束していくようなメロディーで、歌詞と相まってすごく引き込まれます。 映画は見ていないし物語のストーリーも詳しくは知りませんが、シアターでこの曲を聴いたらきっとこみ上げるものがあるんだろうな、と思いました。

ドラマ「HERO」と共に好きでした。 もちろん今も好きです。 耳に残るメロディと独創的な歌詞で読み込ませてくれます。

宇多田ヒカルのアルバムのなかでも傑作度がもっとも高いと思わせるもの。椎名林檎とのコラボ曲も良く、対照的な声質である、鋭い声の椎名林檎との対比で聴かせる。

「Automatic」を初めて聞いた時は衝撃でした。 どの曲も聞いたことがあり宇多田ヒカルさんの魅力が1枚に凝縮されています。 曲も声も魅力的な歌手です。

名曲「AUTOMATIC」が入ってます。最初この曲聴いて宇多田さんが話題になってるのを知り、何がそんなに良いんだろうと思いましたが、自分で歌ってみると宇多田さんの凄さが分かりました。