どんどんレベルの下がっている邦楽において、こういうアーティストの存在は素晴らしいですね。良い物が売れるわけではない今の世の中で、間違いなく良いから売れると言える音楽だと思う

前作が"風"なら今回は"水"と言った所かな。癒し。耳に残る名曲揃い。驚きなのは"ぼくはくま"。発売前はこれも入るのか？などと思っていたのに,あら不思議。ｱﾙﾊﾞﾑの中で更に輝いてる。なんだこれは。さすが宇多田！

ｱﾙﾊﾞﾑ聞いた時から良い曲だなって思っててﾄﾞﾗﾏ見てますます好きになって買っちゃった。やぱﾋｯｷｰは凄い☆天才☆

うん、わかるよ邦楽最高峰の音楽だよね。それに歌声の美しさ、歌詞の面白さ、ﾒﾛﾃﾞｨのｲﾝﾊﾟｸﾄ、どれをとっても完璧な一枚だよね。期待していて良かったよー

まだ聞いてない人はとにかく聞いてみたらいいんじゃない？そうすれば何で売れてるのか、こんなに多くのレビューがあるのかが判るから。

声量が落ちてるのは意図的でなく、ライブで壊したとインタビューで語っていましたが・・・。 今回は前作とは打って変わり言葉の表現がストレートで、彼女の大好きな作品のタイアップ曲が特に多く、宇多田ヒカルさんのバイタリティに溢れてる一枚だと思います。

前回のｱﾙﾊﾞﾑのようなﾀﾞｲﾅﾐｯｸな曲はないものの､邦楽最高ﾚﾍﾞﾙの名盤｡宇多田ﾋｶﾙにしては､臭いなと思う歌詞が新鮮でそしてｾﾝｽ抜群｡声も編曲も相変わらず良い仕事してますよ｡

これはシングルカットするに相応しい名曲だと思います。アルバムの中でも特に印象に残ります。音、歌詞、アレンジ、どれもハイレベル。深読みしすぎかも知れませんが、もしかしてキリヤ氏の事を歌っているのかなぁと思いました。

宇多田ヒカルさんの息遣いが聞こえてきそうなハスキーボイスにしびれます。すごく完成度高いです。個人的には一番のするめアルバム。綺麗で涼しげなジャケットも印象的。日本語と英語の良さをよく知っている人なんだなあと思いました(´∀｀)

メロディーのインパクト絶大で聞いてみて一気に引き込まれた！歌詞の面白さ、ユーモアのセンス、歌唱のセンス素晴らしい！ぼくはくまは最初浮いてるように感じた…が聞き込むとそんな事なくアルバムの流れ的にも良いと思われる