70代から「いいこと」ばかり起きる人 朝日新書

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022951908
ISBN 10 : 4022951907
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

年甲斐もなく、好き勝手に生きる人はいつまでも元気。無茶はしなくていい。自分をいたわる人に「いいこと」は訪れる。世界各国の研究機関によって70歳以上の高齢者に関するポジティブなデータが次々と発表された。本来、私たちは年とともに幸せになる。そのレールに乗れない人と、乗れる人の違いは。まずは、自分の声に耳をすませよう。

目次 : はじめに 今こそ「70代」をアップデートしよう!/ 第1章 高齢者の脳には「伸びしろ」がある!/ 第2章 幸福度がもっとも高いのは実は高齢者/ 第3章 健康寿命は思うより長い!/ 第4章 「いいこと」をさらに10倍に増やす/ 第5章 若いときとは違うからこその「いいこと」/ おわりに 「人生の黄金期」をもっと輝かせるために

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 葉っぱかさかさ さん

    元気な80代とつまらなそうな70代を見ていて、いろいろ思う50代の私が新年早々に読んだ本。 特別な発見もなく、悲観することもないが楽観してもなぁという読後感。 最後に「面白い人」でいたいという言葉には共感できた。 自分も楽しみ、周囲の人も楽しい気持ちにさせる70代80代を目指そう。

  • それでいいのよ さん

    ハピネスカーブ、年を取ると自分の価値観が変化して満足感を得ることがらが変化し自分という人間のありようが変わる。そのため思いがけない充足感や自分の弱さ、病気も受け入れられるようになる。エイジングパラドックス(加齢の逆説)、人は人生の時間に限りがあると知ったときに残された時間で満足できるよう喜びや安心といったポジティブな感情を高める行動を自然に選択するようになるという考え方。全て納得。高齢者といわれて思い浮かぶ言葉がネガティブだった人は、ポジティブだった人に比べて病気にかかる率が高く、7.5年寿命が短かった。

  • のん さん

    成る程、尤もですねー。基本的には心の健康が一番ってことで。

  • きょ さん

    和田氏の一連の本読。基本的に同じ

  • 神谷孝信 さん

    やりたい事をやり、ゼロで死ぬ事の大切さを感じ取れた有難い内容。4

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人物・団体紹介

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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