公立小中高から東大に入る本 本当の学力が身につく勉強術 幻冬舎文庫

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344405707
ISBN 10 : 4344405706
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
追加情報
:
16cm,282p

内容詳細

「過保護」に育てよ、一年生の教科書は秋までに終わらせよ、つるかめ算は方程式を使え、本を読んだら「200字の要約」を書かせよ…。「試験に強い子に育てる」ための年代別、科目別勉強方法を大公開。ゆとり教育が子供の将来をダメにする時代に、受験勉強のエキスパートが教える「大人が子供を正しく導く」数々の方法。子育て中の親必読。

目次 : プロローグ “ゆとり教育”だからこそ、公立校から東大に合格できるという逆説/ 第1章 就学前は「過保護」に育てよ―幼児期に何を教えるか/ 第2章 「自分はできる」という幻想を与えよ―小学校低学年で何を教えるか/ 第3章 「試験に強い子」に育てよ―小学校高学年で何を教えるか/ 第4章 「内申書」を気にするな―中学校生活をどう過ごさせるか/ エピローグ 偏差値を信じるな―高校時代をどう過ごすか

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。85年東京大学医学部卒業。東京大学付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在国際医療福祉大学教授(精神医学)、一橋大学非常勤講師(医療経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コダマ さん

    親が子供をあきらめない。簡単な問題をできるまでやらせて自信をつけるなどなるほどねと思うことは多かった。

  • ちくわん さん

    「ゆとり教育」を批判しつつ、その中でどうやって地方の公立から東大へ進学するかのノウハウ本。スタートを小学校に置いている、ここがポイント。この時期から意識して育てること。計算力や勉強は楽しく役に立つということを身に付ける。中学までは英語、数学、国語に力を入れる。中学校の内申点に身を削る位なら地域一番の高校に入る必要はない。 読んでみてものすごく共感しました。(と言っても実践の予定なし)途中に紹介されている陰山英男教諭は現在ラジオ番組をやっているのを車中で聴く。やはり受験勉強で培う力は「情報処理力」だ。

  • ナウラガー_2012 さん

    読解方法を身に付けないと解けないものになっている以上、そこを優先的に学ばないと英語は上達しない/中学入学前の2、3月こそ徹底して勉強させよ。受験勉強を4-5時間もしていた生徒が中学入学後の4月に一時間机に座る事すら苦痛になる。スポーツ選手も同じで一度練習や現役から退いて時間を空けると体や勝負カンを元に戻すのはかなり時間がかかる/徹夜で勉強したことは記憶として定着しない/食事前の時間の使い方が重要@朝食前に前夜勉強したことを30分でも見直すと驚くほど記憶の定着ができるA夕食後の90分も大事。交感神経が

  • の さん

    仕事の都合でしばらく田舎暮らしが続きそうなので、7か月の子どものために読みました。結論は公文+文章系の演習問題で十分かと。

  • 魂@ころがして さん

    ゆとり教育初期の古い本ですが、内容は今読んでも妥当だと思います。親としてはためになります。

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人物・団体紹介

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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