公立・私立中堅校から東大に入る本

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479796800
ISBN 10 : 4479796800
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;19

内容詳細

「英数先行型」が、東大合格への第一歩!中学受験に失敗しても、あきらめる必要はない。頭に記憶を定着させる「三段階の復習」とは?「有名校でないと難しい」はウソ!偏差値は関係ない!中堅校から東大を目指すための「正しいやり方」を紹介。

目次 : 1章 2020年激変!入試改革と東大入試/ 2章 東大合格までの「和田式カリキュラム」/ 3章 普通の子が大逆転合格!「和田式勉強法」を身につける/ 4章 「東大入試の真実」を知っいるか?/ 5章 一生身につく、武器になる科目別「必勝勉強法」/ 6章 最高の自分を出す!「東大受験」の本番対策

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、国際医療福祉大学心理学科教授。川崎幸病院精神科顧問。和田秀樹こころと体のクリニック院長。「I&Cキッズスクール」理事長。一橋大学経済学部非常勤講師。27歳のときに執筆した『受験は要領』がベストセラーになり、緑鐵受験指導ゼミナール創業。製作・監督した『受験のシンデレラ』はモナコ国際映画祭で最優秀作品賞(グランプリ)を受賞し、『「わたし」の人生 我が命のタンゴ』もモナコで4部門受賞、『私は絶対許さない』でインドとニースの映画祭で受賞するなど、映画監督としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ポレ さん

    子供のやる気を起こさせるのが最大の難関なのに、そこをすっ飛ばしたメソッドになんの意味があるの?って内容。

  • 魂@ころがして さん

    2019年3月5日第1刷発行。子供の勉強の役に立つかと思って読んでみた。親が読んでも意味ないかもしれんが。 数学は暗記、ってのが意外だったが灘高出身の著者が言うのだから間違いあるまい。

  • KZ さん

    なぜ和田先生が鉄緑会を去ってしまったのかが気になるところ。それはさておき、本書では、勉強は時間より質と繰り返し述べられていた。しかし、それは平均以上、少なくともGMARCHを狙える高校生の話ではないだろうか。平均的な高校生は、先ずは質よりも量をこなすべきだと思う。例で出されていた作者の弟は、GMARCHを狙える頭脳は元々持っていたようだし。平均的な高校生は、一日に6時間を超える勉強を経験した者は本当に少ない。先ずは、長時間の勉強にも耐えられる集中力を身に付けるべきではないだろうか。

  • KZ さん

    精神科医が書いた東大合格メソッド。根性論ではないが、我慢すべきところは我慢すべし。諦めず自分を信じることが大切などと完全にテクニックに片寄った内容ではないところに共感できる。終盤の「不安なのは合格したい気持ちが強いから」という内容は勇気付けられる。確かに仕事で不安になるのは成功したいという気持ちがあるからかもしれない。(怒られたくないという気持ちも無くはないが)。

  • kz さん

    まぁまぁかな。 キーポイントとしては、 先取り、パターンの暗記。ということ。 中1で中学3年分を終わらせる 中2〜高1の3年間で、高校3年分を終わらせる 残り2年で受験対策をする パターンの暗記は、特に数学。 解法パターンを約800種類覚えるということらしい。 ただ、理に適ってるし、 受験というゲームを有利に進めるには、徹底的に繰り返し過去問をやって、脳に焼き付けたほうが有利になるというのはその通り。

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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