ぶらい、舞子 Y.A.Books

北村想

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338144292
ISBN 10 : 4338144297
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
19cm,468p

内容詳細

父の死の謎を追い、少女・舞子は琵琶湖・竹生島へ。謎が謎を呼び、果てしない迷宮ドラマの幕があく。直感的理性を信じる16歳の少女・舞子の推理とは…。北村想の劇的長編ミステリー。

【著者紹介】
北村想 : 1952年滋賀県大津市生まれ。県立石山高校卒業後(第6期生)単身名古屋に。中京大学演劇部でニセ学生を4年ほど。1973年OBとともに劇団を旗揚げ。1984年第28回岸田國士戯曲賞受賞。1990年第24回紀伊国屋演劇賞受賞。劇団を終えてのちも戯曲、小説、エッセーなどを執筆、絵本も手がける。戯曲執筆数は140曲をこえる。現在、名古屋市天白区在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき さん

    サスペンスと思ってワクワクして読んだんだが、中盤が長い長い。ヒロインは妙に捻くれてるし、共感しにくかった。半分にまとめた方が読みやすい。

  • てぐし さん

    舞子は意外と強いんだな。格好いいな

  • いんちょ さん

    2009−1201

  • クマチャン さん

    舞子は意外と強いんだな。格好いいな

  • S@YOPECO さん

    おうのう。始めの一文で一気に引き込まれたけど、その先は丁寧に書かれ過ぎて辛かった。最後はドタバタって感じです。真相が予想通りどんぴしゃ過ぎて笑った・・・

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人物・団体紹介

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北村想

劇作家・演出家・小説家。1952年生まれ。滋賀県出身。1979年に発表した『寿歌』は、1980年代以降の日本の小劇場演劇に大きな影響を与えた。1984年『十一人の少年』で第28回岸田國士戯曲賞、1990年『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第24回紀伊國屋演劇賞個人賞、1997年ラジオ・ドラマ『

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