白洲次郎 100の言葉 逆境を乗り越えるための心得

別冊宝島編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800248206
ISBN 10 : 4800248205
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

敗戦下の日本でGHQに「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれ、後世に残る数々の交渉・改革をやり遂げた人物、白洲次郎。その偉業とダンディな風貌から「日本一カッコいい男」との呼び声も高い白洲の珠玉の名言を100厳選しました。「仕事術」「人づきあい」「プライベート」、そして白洲が生涯貫いた信条「プリンシプル(原則・主義)を持つこと」の4つのジャンルに分け構成。当時の本人の秘蔵写真とともに白洲次郎の「ブレない生き方」を見つめます。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒデミン@もも さん

    白洲次郎やっぱりかっこいい。言葉だけでなく写真がたくさんなので、これは欲しい。

  • 馨 さん

    先に読んだもう1つの本と若干被っています。奥様との関係も仲が良く、いい加減につかず離れずな感じが素敵です。こんな夫婦・父娘関係に憧れます。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん さん

    これでもかという位プリンシプルが出てきました。確かにナアナアで済ませてしまう自分達にとってプリンシプル「原則」を常に意識する事が大事だなと思います。

  • 姉勤 さん

    活字量とモノクロ写真にしては、1000円(税別)は高いが、打てば響く、乾いたスポンジの様な読者なら、安い買い物なのかも。説明不要の、まんま表題通り。「サッカーは、Rough men play gently ラグビーは、Gentlemen play roughlyだ。その違いがわかるか?」と、婿に対して、「オフサイドはしてないだろうな。」が気に入った。

  • 異世界西郷さん さん

    戦争が終わってから戦争を始めた男の100の言葉。1ページ1ページは文章が簡潔に書いてあるので読みやすいです。白洲次郎氏がよく言う「プリンシプル」とは「原理原則」という意味ですが、自らに行動規範を持ちそれに忠実に生きることは難しく、であるがゆえに強いのではないかと思います。読みながら、稲盛和夫氏の著書でも「原理原則」の話をしていたなぁと思いだし、何事かを為す人物にはこういった共通点があるのだろうと思い至りました。白洲次郎氏は実に興味深い人物ですね。この人物についてはもっといろいろ知りたいと思います。

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