白洲次郎という生き方 宝島SUGOI文庫

別冊宝島編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800266156
ISBN 10 : 4800266157
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
253p;16

内容詳細

戦後の日本人でもっともブレない男、白洲次郎。GHQと渡り合い、私利私欲ではなく、常に日本をどうするかというプリンシプルのみで動いた彼の生き様。弱者に対して徹底的に優しく、くすくす笑えるような上等なユーモアを持ち、すべてにおいて原則をはっきりとさせ、自分の頭で考えてそれに基づいて発言したり行動したりすることが大切だと考えた白洲次郎。吉田茂とともに戦後を駆け抜けた白洲次郎の生き様のすべて。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz さん

    年を取ってもカッコイイ人になりたい。白洲次郎みたいに。

  • ずんだ さん

    雑誌で見た白Tシャツにジーンズ姿の写真がかっこよすぎて、白洲次郎のことを知りたくなり読んでみた一冊。第一の感想は生き方もめちゃくちゃかっこいいということ。嫌われるのが怖くて八方美人に生きている自分にはなかなか真似できない考えが多いが、いつかこんなイケオジになりたいと思った。この本は「白洲次郎は凄い」というざっくりした内容だったので、戦後の日本復興が実際にどのように進められていったのか別の本も読んでみたい。

  • My さん

    こっちは筋通してるって言ってたバイト先の上司、他人から見たら通ってないやんって納得できなくてちょっと反抗しちゃってめちゃ怒られたことあるから、中途半端な状態で筋を通すって言葉はあんまり使いたくないけど、白州次郎さんはかっこよかった。中学入試の国語の問題文が白州正子さんが書いたお話だったのまだ覚えてる。

  • つな さん

    こんなに男気あふれるイケメンに19歳で見初められたい人生だった。

  • やすどん さん

    白洲次郎の生き方は多くの敵を作るだろう。しかし、達成できることも多い。私も信念をもって生きたい。

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