六畳間の侵略者!? 13 HJ文庫

健速

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798605982
ISBN 10 : 4798605980
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ポコ ,  
追加情報
:
369p;15

内容詳細

ティア帰国に隠された陰謀とは!?

自らの母、神聖フォルトーゼ銀河帝国皇帝エルファリアが病に倒れたという緊急連絡を受けたティアは、母国の政情も鑑みてころな荘一○六号室の侵略を断念、帰国を決意する。六畳間の面々からのプレゼントを手に、ティアとルースは後ろ髪を引かれながらも母国へ向かうが――それは反皇帝派が仕掛けた罠だった! 今巻の孝太郎もちょー大活躍だぜ!!

【著者紹介】
健速 : 「あの日々をもういちど」(HJ文庫)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yobata さん

    現皇帝でティアの母親でもあるエルファリアが病気で倒れた届けを受け、一時フォルトーゼに帰還することを決めたティアとルース。しかしそれはフォルトーゼで起こっていたクーデター軍の罠だった…。ティア回。フォルトーゼで起こったクーデターの軍を率いてエゥレクシスが再び襲来し今回も総力戦で戦闘多し。キリハを作戦参謀として皆の力を結集していい所までいくも宇宙人の科学技術ロボに敗退。怒りverの孝太郎が暴れまわるもエゥレクシスの最新ロボの前では皆を守りながら戦えない。そこでついにあの方を大召喚‼︎なるほど、だから静香は→

  • あなほりふくろう さん

    帯の「加速するコータロー祭り」って何だよと思ったが、まあ「人の形をしたジョーク」だしw いよいよの青騎士バレ回であり、ほぼ全編がエゥレクシスとの戦闘シーン。実は作者のシナリオライター的文章は戦闘描写に向いてないと感じていて、丁寧な分状況把握は容易だけど迫力とかスピード感が上滑りしてるような、その辺がイマイチ乗り切れなかった。勿論トピックとしては満載で、まさか皇帝陛下と孝太郎が知己だったりアルゥナイアを呼び出す事態になるのかと驚いていたら、まさかの大家さんで更に吃驚。その線は考えてなかった、大喜びでしたw

  • sskitto0504 さん

    フォルトーゼ編ですね。ティアにも青騎士がばれたし、フォルトーゼ編は終わりかもしれませんね。ラスボスかもしれない悪者達も集合していってますし。今回もみんな可愛く、よかったですが、この感じだとハーレムエンド以外は難しそうですね…

  • まるぼろ さん

    二千年の時を経て再びフェルトーゼにて巻き起こる政変の嵐。幽閉されていたエルファリア陛下を救い出したティア達一行を追ってきたクーデター軍を前に孝太郎達は・・・。青騎士レイオス・ファトラ・ベルトリオンの新たな伝説が始まる!と言った壮大な巻でした・・・。いや、今巻は流石に心が震えました・・・w ちょっともうこの物語の終わりを見届けるまで死ねないな・・・と思う位にはこの作品がもう大好きです・・・w 正に全員の力で今回の危機を乗り切った孝太郎達にこの先待ち受けてる物は・・・。ベルトリオンの新たな活躍に超期待!です。

  • シュエパイ さん

    いつの間にか1ダース以上、巻を重ねてるとか、凄いなぁ。銀河帝国の物語が前に進む中、青騎士の真実が明らかに。領土問題をあんなふうに解決できるくらいに、重ねてきた時間と仲があるんだってことが、幸せだったり。その裏で、敵もいよいよ本格的に手を組んできたかー。次は魔法少女系になるのかな?かな?

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『あの日々をもういちど』(HJ文庫)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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