ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

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CD 輸入盤

交響曲第1番『海の交響曲』、揚げひばり アンドルー・マンゼ&ロイヤル・リヴァプール・フィル、ジェイムズ・エーネス、サラ・フォックス、他

ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ONYX4185
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アンドルー・マンゼのRVW第4集!
エーネスが弾く『揚げひばり』も収録!


2016年に新たにスタートしたシンフォニー・サイクル、名匠アンドルー・マンゼとイギリスの名門オーケストラ、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(RLPO)によるヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集。第4集は、RVW最初の交響曲であり、ソプラノとバリトンの独唱、合唱を伴う劇的で壮大な作品「海の交響曲(交響曲第1番)」。
 また、カナダの天才ヴァイオリニスト、ジェイムズ・エーネスが弾くヴォーン・ウィリアムズの人気作、ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス『揚げひばり』のカップリングも嬉しいところ。
 その繊細でバランス感覚に優れた好演が、レコード芸術、英グラモフォン誌、英BBCミュージック・マガジン等、世界の主要メディアで絶賛されてきた、アンドルー・マンゼのヴォーン・ウィリアムズ・サイクル。イギリス音楽ファン必聴、21世紀の新たなRVW全集決定盤となるであろう一大プロジェクトです!(輸入元情報)

【収録情報】
ヴォーン・ウィリアムズ:
1. 海の交響曲(交響曲第1番)
2. 揚げひばり

 ジェイムズ・エーネス
(ヴァイオリン:2)
 サラ・フォックス(ソプラノ:1)
 マーク・ストーン(バリトン:1)
 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団(1)
 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・マンゼ
(指揮)

 録音時期:2017年11月9-11日
 録音場所:イギリス、リヴァプール、リヴァプール・フィルハーモニック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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天晴朗なる海に出た 劇性を排したこの幽き...

投稿日:2018/12/26 (水)

天晴朗なる海に出た 劇性を排したこの幽き趣きを英国人以外で感受できる人はいるのだろうか だからマンゼのRVW交響曲全集も後一枚を残すところまで来ても世評を賑わすことがない おそらくまたわたしの言が孤独を託つことになるのだろう この声楽交響曲を異形のものとして触れなば障らんと避けて通る もったいないことだ ホイットマンの”草の葉”を読めと奨めはしないが わずか1時間で原作詩集のエッセンスを味わえる福音を捨てることはない ”草の葉”を貫くホイットマンの精神と呼びかけに心打たれない人はいない 世界を愛せるようになる 人間を信じて生きていける RVW最初の交響曲にして最高傑作”海の交響曲”をマンゼは声高にならず力まずさらりと歌い過ぎた これでこそ身に沁みてくる エーネス・ソロの”揚げひばり”も同様の精神で一筆書きのように描かれた 陸の自然がやはり晴朗な空の下で煌めいている 世界は儚く美しい 生命は一瞬一瞬に輝く あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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