CD

Requiem: Mehta / Nyp Caballe Berini Domingo Plishka

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1145
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

2つの大作声楽曲をカップリングした、聴きごたえ十分の2枚組。約13年に及ぶニューヨーク・フィルの音楽監督としての最終公演で録音された「グレの歌」はとりわけ必聴もの。ヴェルディともどもメータの情熱がほとばしる名演となっている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ユーザーレビュー

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ページェント的な派手な音楽になっていて、...

投稿日:2017/08/10 (木)

ページェント的な派手な音楽になっていて、あっけらかんとしている。華やかな歌の饗宴が繰り広げられ、宗教性はあまり感じられないが、この曲ならそれもありかと思う。冒頭のピアニッシモの部分でジージーというノイズが終始聞こえるのは興ざめ。ジャケットにはデジタル録音と書いてあるが裏の録音データ欄にはADDと記載されている。どちらが正しいのだろう?

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ソリストたちのオペラティックな歌い方のお...

投稿日:2013/11/05 (火)

ソリストたちのオペラティックな歌い方のおかげもあって、グラマラスでゴージャスな演奏となりました。それは決してこの曲の持つ要素と乖離するものではなく、十分に効果的であったといいうるでしょう。メータさんも意欲的でしっかりと手綱を握ってよくみなを引っ張っております。録音も良好で、なかなかに楽しみました。但し、やや「深刻さ」に欠けるというか、レクイエムとしての厳粛さをもう少し感じさせてくれても…、といふ気はしないでもありません。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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