SACD 輸入盤

『椿姫』全曲 ダニエル・オーレン&ドレスデン・フィル、リゼット・オロペサ、ルネ・バルベラ、他(2021 ステレオ)(2SACD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186956
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ソリストを観客席に配置したセッション録音。
世界が注目するリリック・コロラトゥーラ・ソプラノ、リゼット・オロペサが
ヴィオレッタ役を務めたシュターツカペレ・ドレスデンの『椿姫』
SACDハイブリッド盤でリリース!


SACDハイブリッド盤。ダニエル・オーレン率いるドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団が、ヴィオレッタ役にリリック・コロラトゥーラ・ソプラノのリゼット・オロペサ、アルフレード役にルネ・バルベラ、ジェルモン役にレスター・リンチなどの豪華キャストとともにヴェルディの歌劇『椿姫』を録音しました。
 『椿姫』の舞台はパリの社交界。夜の世界で名を馳せる高級娼婦ヴィオレッタの一途な愛と哀しい運命描いたこの歌劇は、印象的なメロディとドラマティックなテンポで展開される全3幕の作品。ヴィオレッタは悲劇が進むにつれてコロラトゥーラの名人芸からより叙情的で劇的なイディオムへとかわっていきますが、オロペサがヴィオレッタの心情を実に見事に演じており、彼女の比類なき解釈をこの録音で存分に味わうことができます。
 録音は2021年3月ドレスデン。コロナ禍のためソリストを観客席に配置し、舞台上のオーケストラもソーシャル・ディスタンスを取った形で行われました。『椿姫』という名作ながら新録音が多くないだけにこの新譜は歓迎すべきと言え、さらに「PENTATONE」の録音でおなじみのヨブ・マールセ、エルド・グールトら優れた技術陣による録音であることも注目です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『椿姫』(1853)全曲


 リゼット・オロペサ(ソプラノ/ヴィオレッタ・ヴァレリー)
 ルネ・バルベラ(テノール/アルフレード・ジェルモン)
 レスター・リンチ(バリトン/ジョルジョ・ジェルモン)
 イルセヤル・ハイルロワ(メゾ・ソプラノ/フローラ・ベルヴォア)
 メンナ・カーゼル(ソプラノ/アンニーナ)
 フランチェスコ・ピターリ(テノール/ガストーネ子爵)
 アレン・ボクサー(バリトン/ドゥフォール男爵)
 ビアージョ・ピッツーティ(バリトン/ドビニー侯爵)
 アレクサンドル・クーペジー(バス/グランヴィル医師)
 トビアス・シュレーダー(テノール/ジュゼッペ)
 ラインホルト・シュライアー=モルロック(バス/フローラの召使い)
 アレクサンドル・フェディッシュ(バス/使者)
 ドレスデン州立歌劇場合唱団(合唱指揮:アンドレ・ケリングハウス)
 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(コンサートマスター:ヴォルフガング・ヘントリッヒ)
 ダニエル・オーレン(指揮)

 録音時期:2021年3月
 録音場所:ドレスデン、文化宮殿
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 ディジパック仕様


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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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