SACD 輸入盤

『仮面舞踏会』全曲 マレク・ヤノフスキ&モンテカルロ・フィル、フレディ・デ・トマーゾ、サイオア・エルナンデス、他(2021 ステレオ)(2SACD)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5187048
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


豪華キャストにも注目!
巨匠ヤノフスキがヴェルディの『仮面舞踏会』を録音!


SACDハイブリッド盤。巨匠マレク・ヤノフスキがモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とヴェルディの傑作『仮面舞踏会』を録音。フレディ・デ・トマーゾ(リッカルド)、レスター・リンチ(レナート)、サイオア・エルナンデス(アメリア)など豪華キャストを迎えてお届けします!
 『運命の力』『ドン・カルロ』と並ぶヴェルディ中期の傑作『仮面舞踏会』。軽快さと悲劇さを併せ持つこの歌劇は娯楽的であると同時に非常に洗練された作品で、リッカルドの民衆への愛、リッカルドに対する反逆者の敵意、そしてリッカルドとアメリアの愛という3つのモティーフをヴェルディは見事な音楽で表現しています。
 ヤノフスキはヴェルディの作品を熟知した歌手をメイン・キャストに指名し、非常に生き生きとしたバランスのとれた演奏に仕上げています。
 録音は2021年6月、7月にモナコのレーニエ3世講堂で行われましたが、合唱パートのみ同年11月にルーマニアのクルージュ放送局内のスタジオで収録され、ミキシングされているのも注目。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、「PENTATON」Eレーベルが誇る技術陣が結集した高音質録音です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲


 フレディ・デ・トマーゾ(テノール/ウォーウィック伯爵リッカルド、ボストン知事)
 レスター・リンチ(バリトン/レナート)
 サイオア・エルナンデス(ソプラノ/アメリア)
 ケヴィン・ショート(バス/サミュエル)
 アダム・ラウ(バス/トム)
 エリーザベト・クールマン(コントラルト/ウルリカ)
 アニカ・ゲルハルズ(ソプラノ/オスカル)
 ジャン=リュック・バレストラ(バリトン/シルヴァーノ)
 サミー・カンプス(テノール/判事&アメリアの召使)
 トランシルヴァニア州立フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:コーネル・グロッツァ)
 モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団(コンサートマスター:リザ・ケロブ)
 マレク・ヤノフスキ(指揮)

 録音時期:2021年6月、7月(合唱パートのみ11月)
 録音場所:モンテカルロ、レーニエ3世講堂(合唱パートのみルーマニア、クルージュ放送局内スタジオ)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 エグゼクティヴ・プロデューサー&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ(SFCRC)
 バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International)
 クラムシェル・ボックス仕様


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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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