ヴィヴァルディ(1678-1741)

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ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』RV.644 コジェナー、マルキ&アカデミア・モンティス・レガリス、聖チェチーリア国立アカデミア室内合唱団

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OP30314
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

naive Vivaldi Edition

ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』RV.644
コジェナー、マルキ&アカデミア・モンティス・レガリス、聖チェチーリア国立アカデミア室内合唱団

ヴィヴァルディの自筆楽譜は1926年にイタリア・トリノ大学の図書館で膨大な自筆譜が発見されて、初めて作曲活動のあらましが確認出来るようになったのは有名な話。この演奏は、単にその自筆譜を参照しただけでなく、失われた冒頭のシンフォニアを復活させ、声楽パートの割り振りに新たな考察を加えるなど、綿密な計画のもとになされた意欲作。キャストも豪華で、特に主役ユディータに、飛ぶ鳥を落とす勢いのマグダレーナ・コジェナーが起用されているのが大きな話題。
 Opus111に初登場となるアレッサンドロ・マルキはイタリア期待の古楽指揮者兼鍵盤楽器奏者。ローマ聖チェチーリア音楽院で作曲とオルガンを学んだ後、ヤーコプスの下でチェンバロ奏者として活躍。バレンボイムに招かれベルリン国立歌劇場でバロック・オペラを多く振っています。
 アカデミア・モンティス・レガリスはピリオド楽器のアンサンブル。1994年結成と、比較的若い団体であるにもかかわらず、イタリアのニュー・ウェーヴとしての評価はこのところうなぎ昇り。多くの世界的な古楽指揮者を客演に招いて、かつては他のヨーロッパ諸国に比べ遅れがちだったイタリアの古楽ムーヴメントの牽引役になりつつあります。サヴァール、ゲーベル、キアラ・バンキーニ、トン・コープマン、ホグウッドなどとの共演で着実に力をつけたこの団体、Opus111という、もっともよき伴侶(レーベル)を得て、このディスクで、一気に世界市場にうって出ます。

ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』RV.644
マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)、
マリア・ホセ・トゥルール(メゾソプラノ)、
マリア・コンパラート(メゾソプラノ)、
アンケ・ハーマン(アルト)、
ティツィアナ・カラーロ(アルト)、
アレッサンドロ・デ・マルキ(指揮)、
アカデミア・モンティス・レガリス、
聖チェチーリア国立アカデミア室内合唱団

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