ヴィアルド、ポール(1857-1941)

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CD 輸入盤

ポール・ヴィアルド:ヴァイオリン・ソナタ集、ポーリーヌ・ヴィアルド:ソナチネ レート・クッペル、ヴォルフガング・マンツ

ヴィアルド、ポール(1857-1941)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573607
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ポール&ポーリーヌ・ヴィアルド:ヴァイオリンのためのソナタとソナチネ集

19世紀の音楽界、文学界において、極めて特異な存在感を放った女性ポーリーヌ・ガルシア=ヴィアルド[1821-1910]。スペインの高名なテノール歌手マヌエルを父に持ち、自身も声楽家としてデビュー。ショパン、シューマンの親友でもあり、またロシアの文豪ツルゲーネフの相談相手として、多くの芸術家たちに影響を与えたことで知られています。作曲家としても才能を示し、ショパンのマズルカを歌に仕立てた曲や、オリジナル曲など数多くの作品が残されています。彼女の一人息子ポール・ヴィアルド[1857-1941]も音楽的才能を受け継ぎ、ヴァイオリニストとして活躍。しかし、偉大すぎる母を越えることができず、最終的には音楽を離れてしまいました。ヴァイオリン・ソナタの他にもいくつかの作品が残されていますが、どれも息の長い美しいメロディに彩られています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ポーリーヌ・ヴィアルド:ヴァイオリンのためのソナチネ イ短調(ユベール・レオナールに)(1874)
● ポール・ヴィアルド:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.5(1883)
● ポール・ヴィアルド:ヴァイオリン・ソナタ第2番変ロ長調(アンリ・マルトーに)(1902)
● ポール・ヴィアルド:ヴァイオリン・ソナタ イ短調(1931)


 レート・クッペル(ヴァイオリン)
 ヴォルフガング・マンツ(ピアノ)

 録音時期:2016年5月2-4日
 録音場所:ドイツ、Reitstadel, Neumarkt in der Oberpfalz
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音

ユーザーレビュー

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