CD 輸入盤

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 コンヴィチュニー&ベルリン国立歌劇場、ヘルマン、アダム、他(1955 モノラル)(4CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WLCD0234
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初出! コンヴィチュニー指揮『マイスタージンガー』

メーカー情報によりますと、全体的に音は良く聴きやすいのですが、マスターに起因する音の欠落(第一幕への前奏曲冒頭等)やノイズが所々聴かれる、とのことです。

・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ヨゼフ・ヘルマン(ハンス・ザックス)
 ルース・ケプリンガー(エヴァ)
 エーリヒ・ヴィッテ(ワルター)
 テオ・アダム(ポーグナー)
 ハインリヒ・プフランツル(ベックメッサー)、他
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 フランツ・コンヴィチュニー(指揮)

 録音:1955年9月4日、ベルリン国立歌劇場(ライヴ、モノラル)

ユーザーレビュー

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最後まで聴きました。3幕は、ザックスのHer...

投稿日:2008/07/13 (日)

最後まで聴きました。3幕は、ザックスのHerrmannに疲れが出てしまっています。もしかすると、十分練習に参加できなかったかもしれません。もともとやや不正確な歌い方をする人ですが(たとえば、51年、フリッチャイ盤ワルキューレのヴォータン)、最後までなんとか持った、という感じでしょうか。 しかし、貴重な公演の記録であることに変わりなく、コンヴィチュニーの構築力は見事なもの。

りっく さん | さいたま | 不明

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ベルリン国立歌劇場再建記念公演55年4月の...

投稿日:2008/07/11 (金)

ベルリン国立歌劇場再建記念公演55年4月の記録。冒頭序曲の部分にテープの撚れがあって一瞬聞き苦しいが、それ以外は、大変良好な音質。Sachsは、惜しくもこの年の11月に亡くなった、フルヴェンスカラ座公演のWotan、J. Herrmann。すばらしい声。Abendroth盤ではDavidのWitteはWaither に昇格。ベルリン好みのロブストな歌声。KeplingerのEvaもよい。DavidのUngerは、Kempe盤でも起用されたあたり役。ここでの歌唱は、正規録音より上質。Konwitschnyの指揮も歌手を生かしつつ十分よく全体をコントロール。Wagner記念の年に素晴らしい贈り物。

りっく さん | さいたま | 不明

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