レオンカヴァッロ(1857-1919)

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CD 輸入盤

『道化師』全曲 A.フィッシャー&ウィーン国立歌劇場、ドミンゴ、コトルバス、マヌグエッラ

レオンカヴァッロ(1857-1919)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEOR756081
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ドミンゴとコトルバス、ウィーン・ライヴ!
白熱『道化師』!

凄いライブが出てきました! 1985年、ウィーン国立歌劇場での『道化師』です。なんと言ってもカニオがドミンゴ。しかも1980年代半ばという、ドミンゴ全盛期のカニオです。気迫の歌唱には唯圧倒!
 そしてネッダはなんとコトルバス、これは珍しい記録です。トニオをマヌグエッラが渋く好演。さらにベッペにツェドニク、そしてシルヴィオにはシェーネという、ウィーンらしい配役がまた嬉しいもの。指揮は、当時まだ35歳だったアダム・フィッシャー。翌年スカラ座にデビューするなど、国際的な名声を高めている頃で、勢いが感じられます。充実の『道化師』、オペラファンならぜひ!(キングインターナショナル)

・レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』全曲
 プラシド・ドミンゴ(T カニオ)
 イレアナ・コトルバス(S ネッダ)
 マッテオ・マヌグエッラ(Br トニオ)
 ハインツ・ツェドニク(T ベッペ)
 ヴォルフガング・シェーネ(Br シルヴィオ)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 アダム・フィッシャー(指揮)
 録音:1985年6月6日、ウィーン国立歌劇場(ライヴ、ステレオ)

収録曲   

  • 01. Leoncavallo: I Pagliacci

ユーザーレビュー

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1985年6月6日のウィーン国立歌劇場で...

投稿日:2012/01/24 (火)

1985年6月6日のウィーン国立歌劇場でのライブ録音。 合唱団の人数が多いのか合唱パートの音があつい。 合唱団は村人たちの役で、音で聴く限り(笑い声、拍手、足音などから)演技の様子もうかがえるが、曲を譜面通りにあまりていねいに歌いすぎると逆にかしこまってしまうのが歌劇の難しい所だ。 ドミンゴ、コトルバスと歌唱・演技・容姿が揃った公演となれば映像で是非観たい。 ブックレットには舞台写真が多く掲載されていて、舞台セットや衣装もなかなか面白い。 フィッシャーの指揮は、メリハリがきいていてとても心地良い。第2幕の芝居の場面で特に工夫が感じられた。 ウィーン国立歌劇場管弦楽団もただ美しいだけでなく、現代的な響きを聴かせてる。 ライブ録音ということもあり、音が少しこもり気味に感じられる。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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ドミンゴが素晴らしいに尽きる。「衣装をつ...

投稿日:2009/09/18 (金)

ドミンゴが素晴らしいに尽きる。「衣装をつけろ」は感動ものです。フィッシャーの指揮も良く、大変聞かせる演奏です。特にエンディングの演奏が熱い。普段は映像がないと面白みが伝わらない第2幕も楽しめました。

慎みましょう さん | 東京都 | 不明

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若いドミンゴの声が凄い。コトルバスの鳥の...

投稿日:2009/05/31 (日)

若いドミンゴの声が凄い。コトルバスの鳥の歌も飛んでるし。演奏はライブ特有の傷はあるが私的には許容範囲内だった。

小田春永 さん | 東京都 | 不明

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