ルーシー・モード・モンゴメリー

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アンの青春 赤毛のアン 2 講談社青い鳥文庫

ルーシー・モード・モンゴメリー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062850964
ISBN 10 : 4062850966
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,413p

内容詳細

大好きなアヴォンリーの村で、小学校の教師となったアン。マリラが孤児のふたごをひきとることになり…。腹心の友、ミス・ラヴェンダーとの出会いなど、忘れられないアンの毎日を描く、アン・シリーズ第2作。

【著者紹介】
L・M・モンゴメリ : 1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。著書は「アンシリーズ」10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年死去

村岡花子 : 1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。1968年死去

HACCAN : 1978年、北海道生まれ。挿絵、イラストなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    挿し絵が良いなぁ〜(≧▽≦)ダイアナ可愛いッス!(* ̄∇ ̄)ノ

  • しんすけ さん

    アンが16歳から18歳になるまでの二年間が綴られる。 前巻で大学に行く資格を取ったアンだったが、実行はしなかった。目が悪くなったマリラを一人にすることができなかったから。 そして今は、小学校の教師をしていた。小さな頃から苦労し、根が明かるいこともあり、ほとんどの子どもがアンを慕っている。 それは、たんに教えるのではなく、自分も学ぼうとしていることが、子どもたちにも自然に解るからだろう。 その他に双子を育てる話や、何十年も前の恋人同士が結ばれる話など満載だが、教師としてアンの姿に、一番心打たれていた。

  • なると さん

    赤毛のアンが素晴らしかったのでこちらも手にとってみた。相変わらずのおっちょこちょいぶりが可愛らしいアンだけど、皆に好かれているし、地域の沢山の大人に育まれ、アンも幼い双子や児童達を教え育む。私は世代や性別の異なる人に友達になって欲しいってなかなか言えないけど、この登場人物達はサラっと口にする。そういうのいいなって思う。ギルバートがあまり登場しないのが残念だったな。以下医者になると話したギルバートの印象的な台詞→つづく

  • Mori さん

    先生になることや、孤児の双子を引き取ること、色々な人との付き合いを大切にすることや地域貢献することなどなど…バイタリティ溢れるアンの姿が、貸してくれた生徒と重なる。

  • 柚桜 さん

    アンの周りには素晴らしい人がたくさんいるアンの成長を喜びまだ気づいていない所はそっと教え今のアンには必要ない事は言わずにそっと見守れる人たちがいてこそアンの成長があったのだな。ミス・ラベンダーとアービング氏の恋の行く末はもうかなり興奮しました。ダイアナの恋愛!挿絵がとってもロマンチックです。最後のギルバートの台詞は遠回しすぎて告白なのかただの感想なのかどっちなんだ?って言いたくなるけどじっと見つめるギルバートの瞳に耐えかねてアンが頬を染めて俯いた時点でギルは心のなかでガッツポーズじゃないでしょうか?(笑)

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