CD

ラロ:スペイン交響曲、ショーソン:詩曲、ラヴェル:ツィガーヌ アルテュール・グリュミオー、マニュエル・ロザンタール&ラムルー管弦楽団

ラロ (1823-1892)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9820
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

グリュミオー1000
ラロ:スペイン交響曲、ショ−ソン:詩曲、ラヴェル:ツィガ−ヌ


ラロ、ショーソンはグリュミオーにとって2度目の録音であり、ラヴェルもオーケストラとの共演版としては2回目になります。「美しく歌う楽器」ヴァイオリンの美質と魅力が心ゆくまで堪能できる詩情豊かな名演です。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
1. ラロ:スペイン交響曲ニ短調 op.21
2. ショーソン:詩曲 op.25
3. ラヴェル:ツィガーヌ

 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
 コンセール・ラムルー管弦楽団
 マニュエル・ロザンタール(指揮)

 録音時期:1963年4月(1)、1966年3月(2,3)
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

2度目の録音となるラロ「スペイン交響曲」とショーソンの「詩曲」に、オーケストラとの共演としては2回目のラヴェル「ツィガーヌ」を収録。ヴェテランのロザンタールのサポートを受けながら、ヴァイオリンの美質と魅力を伝える。詩情豊かな一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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お気に入りのフランチェスカッティ盤は三楽...

投稿日:2022/09/05 (月)

お気に入りのフランチェスカッティ盤は三楽章が省略されている。このグリュミオーで聴くことができたが、何といいメロディーに満ちた楽章だことと感服した。何で省略したのだろうか?ところで、このグリュミオーによるスペイン交響曲は圧巻だ。オケの何と色彩色豊かで魅力的なこと。迫力も満点。もちろんグリュミオーの美音に官能さえ感じさせる色気についついうっとりとしてしまう。素晴らしい!併録の二曲は、どうしてもフランチェスカッティに軍配を上げざるを得なかった。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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フランスの作曲家によるヴァイオリンと管弦...

投稿日:2012/07/15 (日)

フランスの作曲家によるヴァイオリンと管弦楽のための作品を集めたCDで、2011年に発売された、グリュミオーのシリーズの一枚です。 伴奏を務めているのはオールド・ファンに懐かしい、M.ロザンタールとコンセール・ラムルー管弦楽団。 この中で、おすすめなのは、ラロのスペイン交響曲です。 特にオケのみのパートは力の入り具合が他と違い、とても情熱のある音楽です。 この曲の名盤の一つとして推薦します。 1960年代、パリでの録音で、音質はまずまず。

レインボー さん | 不明 | 不明

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