ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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CD 輸入盤

『ピグマリオン』、グラン・モテ ニケ&コンセール・スピリチュアル

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5220272
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラモー:
・歌劇(アクト・ド・バレ)『ピグマリオン』全曲
・歌劇(オペラ・バレ)『栄光の殿堂』抜粋
 ジャン=ポール・フシェクール(テノール)
 グレタ・デ・レイジュール(ソプラノ)
 ニコル・フルニエ(ソプラノ)
 サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、他
 コンセール・スピリチュエル
 エルヴェ・ニケ(指揮)
 録音:1993年(デジタル)

・グラン・モテ集
『神はわたしたちの避けどころ』
『どれほど愛されていることか』
『主が連れ帰られると聞いて』
 ジャン=ポール・フシェクール(テノール)
 ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)、他
 コンセール・スピリチュエル
 エルヴェ・ニケ(指揮)
 録音:1993年(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 『ピグマリオン』、グラン・モテ ニケ&コンセール・スピリチュアル

ディスク   2

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”マイ・フェァ・レディ”の種本と聞く”ピ...

投稿日:2018/02/27 (火)

”マイ・フェァ・レディ”の種本と聞く”ピグマリオン”だが 音楽に繋がりがあろうはずもない バロックの情緒と響きに改めて浸る 歌も語るニュアンスを生かした対話劇に簡素な伴奏がつく テンポも人がしみじみ語る速さで進行する 静寂が音楽の狭間に息づいている 間の音楽だとも言える 息づかいと感情の起伏が自然に旋律を紡ぐ 朗読を聞いているに等しい感覚だ 音楽とは語って聞かせるものだったのだと実感する そこに軽やかなバレエ音楽が加わる これも軽やかな風のごとき音楽だ 刺激物を用いない音楽の美しさに現代人は耐えられるのだろうか 居た堪れない人が数多くいるのではないか いつから音楽は刺したり叩いたりするものになってしまったのだろう ニケとコンセール・スピリチュアルの奏でる響きに包まれていると何もかも肯定できるような気がしてくる ”ピグマリオン”が愛の音楽だと知れば何の不思議もない この響きが好きな朋がいる あなたは如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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